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テーマ:英語のお勉強日記(8002)
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高知に帰っていました。 海と山と川に囲まれて、とれたてのお野菜に、おいしいお魚。 一番近くのコンビニまで「車で」10分もかかる自然以外何もないところ。 いとこたちも帰省していて、 彼女達とは年が近いので、その旦那さんたちもおり、 30代~自分の年代が7人、さらにその子供たち、 そして、おじやおば達に私の家族ということで、 人でわっちゃわちゃしてました。 庭でごはん食べるのも大騒ぎ。 バーベキュー大会のよう! 家が合宿所みたいになってましたが、 (大家族で育ったようなもんなので、逆にこっちの方が落ち着く!ことに気づいた) その「家族や親せきと話す」っていうのが、この何もないところでの一番の娯楽かもね。 すごく楽しかった!! もちろん、話す言葉は、私の母語(大阪弁は第二?母語かも)の土佐弁です。 と、そんな土佐弁生活どっぷりの中、 東京の友人から電話があり、びっくりしたのが、 標準語が全く出てこない! がんばっても、土佐弁と標準語のちゃんぽんがいいところ。 特に、周りで親戚たちが土佐弁でしゃべっていて、 それらが耳に入ってきながら、電話の一人の相手に標準語、っていうのが超難しい~。 なんて、脆弱な私の言語スイッチよ! しかも、その友人が「今から、〇ちゃん(台湾の友人)に代わるね。」と、 (私が帰省しているちょうどその時に、日本に遊びに来てた) Oちゃんに代わられたものの、 中国語なんてもっと出てこないよ~! その彼女は英語も話せるので、 中国語が難しいなら、と英語に切り替えてくれたのだが、 標準語もおぼつかないのに... つっかえつっかえ話す私に、 「そっちは、外国人さんとか英語とか話す機会ないの?」とのんびり聞く〇ちゃん。 高知の私の田舎のことをあまりわかってないな! 家から歩いて5分でこんな景色 ↓ 歩いて2分でこんな↓ 外国人さんもなにも、 そもそも、人がいないんだってば!! こんなところにいると、テレビで令和だのなんだのやってても、 どこか遠い国での出来事に思えて、 あんまりピンと来ないし... ということで、昨日、東京に帰ってきたのですが、 方言がぬけるのに、一晩かかりました。 いや~、私も、普段は、東京で 「大阪出身ですが、高知ででも育ってます。」と言うと、 「アクセント全然ないですね。」と言われるので、 「父が大阪、母が高知のハーフです。 &(標準語と関西弁の)バイリンガルです」 という鉄板の返し(相手は苦笑い)をするのですが、 う~ん、 あんまりバイリンガルじゃないかも... (3日以上、西にいて、朝から晩まで方言でいると、標準語に瞬時に切り替えがなかなかできない、ということがわかりました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 6, 2021 09:15:30 PM
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