REDWOOD英会話スクールスタッフ日記

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さて、ラダックの旅、

おめあての１つはゴンパ巡りです。

ゴンパと言うのは、チベット仏教の僧院で、

お寺だけでなく、そこに僧が集団で住み、日々のお務めと共に、修行をし、勉強をする...場所の総称で、

ちょっと、崖チックな人里離れたところに、じゃーんと広がるチベット仏教の世界。




私たちの泊まっていた中心地レーから車で４時間ほどの「ラマユル　ゴンパ」、

通称「月の世界」（moonland)。

遠かったので、１泊しました。






ゴンパの中から見るとこんな感じ。












こっち　↓はレーの町から比較的近いゴンパだったので、






早起きして、朝の儀式に参加させてもらったり...





お茶を配るのは、子供のお坊さんの仕事。




ゴンパ内には、たくさんの子供が住み込みで修行をしていて、かわいかった。










また別のゴンパ。






ここは、人の気配はするが、全く誰も見かけず、





仏画をじっくり堪能させてもらいました。

（こういう絵が見たかったの）







これらのゴンパに行くには、えんえんこういう景色を見ながら進みます。




↓　インダス川。（地理の授業で習ったね）





驚いたのは、こういう小石をずーっと誰かが並べてるってこと。

何十キロ単位！？







そこで、こんな長い道中で出てくるのがトイレ問題。

で、トイレは？となりますよね。

もちろん、野トイレです。

そもそも、だだっ広い荒野が続くので、トイレも何もないよ！

隠れられるいい岩場を見つけると、ドライバーさんに止めてもらいます。

はじめは、う～ん...と思ったものの、

行きたいときに「エクスキューズミー」で車を止めてもらえるので、

次のトイレ休憩まで我慢しようとか、

次のトイレまで長そうだから、今行きたくないけど念のため行っとく、

みたいなのがなく、

行きたいときに、自然に行けるのがいい～って思えるようになったのが新鮮！


プラスだんだん、慣れてくると、

下手なトイレに行くよりも、

野外のひろびろとしたところでするほうが、

気分もいいし、きれいじゃない？みたいになってしまい、


ただ問題は、

インドの他の場所で、

トイレに行った時、けっこうワイルドに汚く、せまかったので、

うーん、外でしようかな？と一瞬よぎったこと。

（我慢しましたが）


目が適当な岩場を探し始めたので、

これが日本でも出そうになるので、注意しなきゃ...


ゴンパの話をしてたのに、なぜかトイレの話になっちゃったけど、

まだまだインド　ラダックの旅話は続きます。



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