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面白いことがありました。 いつものように、ネットで中国語のレッスンを取っていたら、 先生が「あなたの声やしゃべり方にすごく似ているAさんという生徒さんがいるんですよ。」と言う。 なんでも、私がレッスンを取っていたら、その似ているAさんを思いだし、 そのAさんに教えている時は、私のことを思いだすほど似てるらしい~。 そして、先生が私の話をAさんにしていいか?と聞くので、 もちろん!と、 (Aさんにも、Aさんのことを私に言っていいか、と聞いて、了承をとってくれた) で、しばらくすると、その先生が、 「面白いことがわかりましたよ。 そのAさんも、あなたと同じく英語を教えているらしいですよ。」とのこと。 その時、言ったのは、 「ああ、私とAさんが似ているのは、中国語(で日本語にない音)を発音するとき、 その発音に似た英語の発音で代用しているから、似ているのかもしれないな。」 でしたが、 そこから、がぜん 「同じ語学の講師のAさん、どんな中国語の勉強法なんだろう。」と興味が出て、 先生を通じて、伝言を伝えてもらい合ううちに、 しばらくして、先生が、 「Aさんも、あなたと同じく日本語教師で、昔、教えていたそうです。」と言い、 それも、また驚いたのでしたが、 後日、先生が、 「Aさんも関西の人らしいですよ!」と言われた時には、 これは、一度話してみたいナ、と思い、 先生に伝えてみると、Aさんも同じ気持ちだったらしい。 ということで、お互いのメルアドを交換し合い、 実際に、直接メールでお話してみると、 出てくるわ、出てくるわ、共通のことだらけ。 Aさんも、私と同じくとある国に留学し、英語を学び、 プラス、別のとある国で暮らして、日本語教師をされ、 趣味は太極拳(太極拳も中国武術と同じ範疇)...などなど。 毎回、お互いのメールの返事が、 「留学先(または、その他の判明した共通のこと)が、...だったんですね? 実は、私もそうなので、びっくりです。」で始まるほど。 あまりにも、いろいろ一緒なので、 「 ”また、一緒ですね。” と書くのがわざとらしいんじゃないかな? でも、本当だしナ~」と躊躇するほど。 しかも、一番驚いたのは、 私がメールで 「関西出身だとお聞きしましたが、 私も、関西出身で、ご存知ないとは思いますが、〇〇県の〇〇市(←ちょっとマイナー)なんですよ。」と伝えると、 Aさんからの返事が、またもや、 「驚きました! 私も、〇〇県の〇〇市出身で、今も実家がその〇〇市にあるんです。」との答え。 いや~、毎度毎度びっくりするわ~!! で、これはメールだけでなく、 一度、スカイプでお話しましょう、となり、 お互いのスカイプ名を交換してオドロく! というのも、これまた、 ほとんど一緒のスカイプ名で、 こんなことってある??? (後に、Aさん曰く、私があまりにも一致するので、 ”私のことを知ってる誰かなのか?” と一瞬ぞわっとしたらしい~。) で、スカイプで話すに、彼女はそこそこ会える範囲の近辺に住んでいることもわかり、 これは一度会わないと!と盛り上がり、 昨日、お会いしたのですが、 また、Aさんの仕事場が、私のところの隣の駅! もう、Aさんが男性だったら、付き合うしかなかったかも? 実際、会ってお話するに、 まあ、さらなる共通項が多過ぎて多過ぎて、 お互い、歩んできた道が似ていて(ただ、Aさんの方がさらに素晴らしいが) まさしく、運命の相手? ソウルメイト?? あっというまの時間でした。 語学にしても、文化にしても、 まさしく「打てば響く」で、 こんなに、ちょっと言っただけで、お互い言わんとしてることがわかる会話っていうのも、 不思議な体験でした。 また、ぜひ、すぐ会いましょう!と笑顔で別れ、 なんか面白かったナ~!! 最近、中国人のJさんとか、 (彼も私にとって、「笑い」のソウルメイト) このAさんとか、運命的な出会いが続いて、楽しい毎日... (だからと言って、そのため、このブログがひさびさの更新になった、という言い訳にはならんが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 17, 2019 07:03:24 PM
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