REDWOOD英会話スクールスタッフ日記

​​​
地味～に中国語の勉強続けてます。

ここ最近、勉強法に新たな工夫が加わりました。

それが、けっこう楽しいので、シェアしたいと思います。


通常のテキストを使ったレッスンの他に、

週に２度ほど日記のレッスンも入れて続けています。

流れとしては、

１．日記を書いておく

２．レッスンで直してもらう

...と、ここまでだと直されっぱなしになるのはいやなので、

３．それを暗記しておく

４．次のレッスンで、前回のその直された日記を暗唱して、先生に聞いてもらう

（自分の間違えたところを覚えられる＆発音もチェックしてもらえる）

５．新たに書いた日記をまた添削してもらう

の繰り返しでしたが、

ここ一か月ほど、加わった新たな工夫は、

それを先生に録音してもらい、

移動中の時間にそれを聞く、というもの。


こうやって書くとなんちゃないが、

実際、やると、なんか楽しい～ことに気づきました。

というのも、移動中に教科書の会話などを録音したものは常に聞いていたものの、

やっぱり、それだと「教科書」の会話っていうか、

「誰かよその人」が出てくる会話だし、

まあ、話している内容も、

「誰かよその人」の状況。


まあ、それも、自分の日常の範囲外の単語や言い回しが学べるので、

もちろん、それはそれで素晴らしいのですが、

自分の書いた日記を読んでもらった音源の場合、

やっぱり、自分に関係したことなので、

なんか面白い～！！


しかも、その音源がたまってくると、忘れてたエピソードもあり、

「あはは～、そうそうあった、こんなこと！」みたいな感じで、

自分で聞いてて、ふっと笑うことも...


やっぱり「面白い」ってことが勉強には一番！

単語も入ってきやすいしね。


ということで、おススメ勉強法の一例としてシェアしてました。

ぜひ、みなさんも機会があればやってみてはいかがでしょうか。



あと、自分的におもしろいのは、

私のスペシャルボーイフレンドの​中国人Jさん​にも協力してもらってること。

彼は、ミスター「ド天然」なので、

面白エピソードが多く、

私の日記にもよく出てくるのですが、

そのJさんが出てきた回を、

そのままJさんに読んで録音してもらって聞くのがまた面白い！

再現フィルムで、本人出演的なリアルさよ～。


ま、Jさんにしてみれば、

自分のやったド天然エピソードを、

自分で読まされ、録音させられるという、

ある意味、拷問...？








​​​