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最近の楽しみは、うちから歩いて5分の森に早朝に行き、 そこで持参のあったかいミルクティーを飲みながら、本を読むのが気持ちいい。 もともと人が少ないのに加え、自然の中でゆっくりする楽しさよ。 なんだけど、今朝は面白いことがありました。 いつもは無人なんだけど、本を読んでいたら、そこへおじいちゃんがひょっこり現れ、 私の方にまっすぐ近づいてきたかと思うと、 「你好!」 と、いきなり中国で話しかけてきた...? え? なんで私が中国語を勉強しているのを知っているの?とびっくりしながらも、 (もちろん、その時、読んでたのは日本語の小説だし、1人だったから、そもそも中国語どころか、何もしゃべってはいなかった) 中国語で応戦し、 しかも、そのおじいちゃん、昔、中国に仕事でよく行ってたらしく、 お話も面白く、アメリカにも住んでたこともあるとのこと。 途中で、なぜか私のことを中国人だと思っていることが判明し、 いえいえ違いますよ、私、日本人ですから、と修正しつつも、 なんだか朝早くから話が盛り上がり、中国語で30分ほど話していたでしょうか? (なんか、面白かったので、また次回ここで会いましょうと約束まで) そして、そのおじいちゃんが去り、そういや、昔、渋谷のカフェで1人いたら、 となりに座ってたアジア人の女の人が 「あなたも、香港から来たの?」 と、質問というより、確認で聞かれたことがあったな。(しかも英語で) そういや、その時も、別に中国語を、っていうか英語すら話したり、読んだりもしておらず、 とりあえず、私の周りに海外を表すものはなかったはずのに、 なんで、そう思われたんだろ? しかも、今回のおじちゃんも、なんで私のこと 中国につながりがあるってわかったんだろう? 不思議だな~と思いながら、家に帰りつき、手を洗おうと洗面所に行くと、 鏡に映った私は、 「北京体育大学」と書いたTシャツを着ていた ことに気づきました。 間違いなくこれが原因...! 面白かったので、友達にLINEしようと、その場で床に脱ぎ捨てたTシャツの写真がコレ↓ このTシャツは、私の武術の老師(彼はここの大学の武術課を卒業)からのプレゼントなのですが、 あまりにも、日常に溶け込んで普通に着てしまっているので、 こういうパワー(おじいちゃんに話しかけられる)があるのを忘れてたわ! あはは~、私も気づかないにもほどがあるよね...!? ということで、謎がとけ、中国語の会話レッスンの仲間?が増えた今日。 でも、渋谷のカフェの香港のパターンは、ぜったいこのTシャツも着てないし、 そもそも、中国に武術の稽古に行き始めたり、 中国語を習い始めるよりも、ずっと前の話... なんで、香港の人と思われたんだろう~??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2020 09:58:20 PM
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