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さて、今日、北京にいる中国人の武術の老師から、こんなメッセージが届きました。 「私の息子が小学校で英語の名前が必要なので、あなたにいい名前を考えてほしいのです。」 え~、どうしよう...!? 大尊敬している老師なので、責任重大。 中国の小学校の英語教育って、実は日本より早く始まっているのと、 特に老師の場合、大都市なので、他の小さな地方より、英語教育が進んでいるような気がします。 そういえば、上海のとある大学に、武術研修に行った時、 そこの武術部の中国人の生徒さんたちが、みんな普通~に英語を話していて、 なんとなく、私のイメージでは中国の名門大学や、大都市の優秀な生徒たちって、 もう英語は特に気負いなくしゃべれる感じ。 私のいつものスペシャルボーイフレンドのJさんも、日本語は通訳レベルですが、 「英語はそんなに得意じゃない」って言ってたものの、 彼も実は進学校を卒業しているので、この前、英語で私の受け答えにも普通に返してきてて、 英語、お上手でした。 Jさん、ド天然&すっとぼけてるから普段見過ごしちゃうんだけど(ごめん!)、 実は能力の高い&仕事のできるお方... かと思えば、街中では、簡単な英語が全く通じなかったり、 日本より、しゃべれる人としゃべれない人とのギャップがめっちゃ大きい気がするんだけど、 それは、あくまでも私の限られた経験の中で印象なので、全体像はあまりわからず... それから、中国人さん達って、けっこう英語の名前を持ってる人が多いイメージもあります。 特に、外資にいたり、外国人さんと接する機会が多い人は、英語の名前を持っていて、 それに反して、日本人が英語の名前が少ないのは、 彼らの中国語の名前が、(中華系以外の人にとって)発音が難しいからじゃないかな? 日本人の名前って、発音は(欧米の人にとって)そんなに難しくはないよね~。 何人かの中国人の友人に聞いたら、自分で英語の名前を勝手につけるそうで、自分で自分の名づけってなんか楽しそう~☆ あと、台湾とかだともっと適当な例もあったナ~。 私の周り限定かもしれんが、台湾の若者世代って、これまたけっこう英語がうまい人が多くて、 話を聞くと、そういう英語の塾?みたいなものに、通っている人が多いらしく、 英語名が必要で、子供の時に、欧米の先生に、 「”はい、君はKevinね、あなたは、Jenny、君は、Matt...”と十把一絡げにわーっとつけられたのが、私の名前です。」 という例をけっこう聞いたことがあります。 逆にインスピレーションだから、けっこういい線行ってたりするのかな? というわけで、老師のご子息の英語の命名、という大役を仰せつかり、 どうしようか、と考えているところ。 ちなみに、なにか手がかりでも...と思い、 「こういう印象の名前がいい、などのご希望はありますか?」と聞いたところ、 「響きは、”Edogawa”が好きなんだけど、それは、英語の名前じゃないしね。」と言う。 江戸川!? (老師は、東京にも教えにきたことがある&日本のドラマの大ファンなので、ご存知) いっそのこと、江戸川に似た響きの「Edgar」(エドガー)を提案してみようか、とも思ってみたり~。 ということで、しばし、考えます! 何かアイデアあったら、求む!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 27, 2021 10:59:26 AM
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