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コロナの影響は、仕事だけならず、武術の稽古にももちろん出ており、 通常ならこの8月に行っていた北京の定例武術合宿も、もちろん今年はなく、 そればかりか、いろんな大会が軒並みキャンセル... 稽古自体も、体育館の使用許可が出なかったりとかで、 まだ、以前に比べると5割ぐらいの練習量。 ということで、なんだか目標に欠けるナ~と思っていた矢先に、 段位試験を申し込む先輩がいて、 「じゃあ、私も受けようかな。」なんて一緒に申し込んでしまいました。 (注:段位試験がどんなものかそもそも知らないまま、軽い気持ちで申し込んでしまった。バカー! この妙なフットワークの軽さ、いい加減やめたい。) それも、今年の12月(1年に1回しか試験はない)なので、 またもや、ギリギリの申し込み。 あと、正味4か月しかなく、 私の受ける二段は、 徒手の套路(型みたいなもの)を1つと、武器の套路を1つが試験科目で、 恐ろしいことに、その試験科目の武器の套路はやったことがなく、知らない...!? だいたい、1~2年かけて、その套路を練りこんで、試験に望むのが一般なのに、 また、このバタバタ具合... 私って、なぜかいつもこういう「自分を追い込む状況」に入りこむらしく、 先生にも「また、吉野、そんなギリギリの状態なの?」とあきれられる始末。 (去年の大会でも、あまりの無防備な能天気状態に引いてた先輩たち...) 今回も、いつもにも増して、申し込んだ後で、ああ、ヤバい...と焦っているところ。 まあ、こうなったら、やるしかないので、 今、居残りや休み時間を利用して必死にやっているところです。 そういや、過去にもこういうのなんか書いたな、と過去のブログを探してみると、ありました。 コレ。 そのブログを自分で読んでみた感想は、 「私って、いつもバタバタが同じだな。 いい加減、学べよ、俺!」 まあ、いい悪いはさておき、 私のように、お尻に火がつかないとやらないタイプの人には、 荒療治ですが、かなり高めの目標設定&締め切りも、ありかもしれません。 もちろん万人におススメはしませんが。 ということで、また、自分を追い込みにかかってしまっているため息交じりのご報告でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 1, 2020 12:07:56 PM
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