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先日、ブログに書いた武術の段位試験に向けての稽古、がんばっております。 あまりにもギリギリなので、通常の稽古の前後に、 見かねた先生に個別で稽古をつけてもらっているのですが、それでもかなり危険な感じ。 (そもそも初めてやる套路/型なので、まず覚えないといけない) 自分の担当じゃない先生まで心配(間に合うのか?という)をかけていて、 それらの先生が、休み時間に、 「ちょっとやってみて」と見てくださったり、 一緒に段位を受ける友人たちと場所を借りて、自主練に行ったり、 外での移動中も、頭で再生して、周りの人にバレないように、歩く動きに套路の動きをそーっと混ぜながら歩いてみたり... ああ、このギリギリの感じ、いつもながら懐かしいわ!! それでも、ここまで、必死でやっていると、成長感はありますね。 (なにせゼロスタートなので、やっと3分の1覚えた、あと少しで半分行ける!みたいな) あまり親しくない先輩たちも、「吉野どうしたん?」みたいになってて、 おかしかったのが、 私のこのギリギリの状況を説明したら、 先輩A「ああ、でも、昔、武術の超ゼロレベルで、北京の武術合宿に行った強者がいるって聞いた事あるから、その人に比べたらましじゃない?」 →注)北京はけっこう全国から先生レベルの人たちが集まる強豪合宿 私(...私がそのゼロレベルで北京行っちゃったっていう本人...なんだけどな) 先輩B「あとたしか去年だかの競技会で、やったことのない套路を4か月でたたきこんで、いきなり出た人が〇〇先生のクラスでいるらしいよ。」 →注)普通、最低2~3年以上はその套路をみっちり練習する 私 (...それも私がその本人...) さすがの私も、「それ両方とも私です。」とは言えなくて、知らん顔してたわ~。 (自分が都市伝説みたいになってた...) ま、ここで書きたかった話は、そんな伝説?話ではなく、 自分の初級の生徒さんで英語のテストを同じく受ける人たちがいて、 その人達も、今、がんばっており、ちょっと私の目に見えるほど上達しているということ。 レッスンの中でも、 「あれ、こういう文法できるようになってるね!」とか 「〇〇っていう単語を上手に使えてる!」と、こっちが気づくほど。 話を聞いたら、彼らも「試験の日が近づいてくるので、これじゃいけないとあわてて勉強してます。」なんて言ってて、 他人事とは思えず、親近感! いつも言うんだけど、 社会人で、英語の勉強に特に締め切りなどがない場合、こういう「テストを受ける」というのも1つの手ですよね。 自ら、自分で自分のお尻に火をつける感じ!? 私も、あまりにも毎度、なんでいつもこうなる?とも思うのですが、 私みたいに「易きに流れがち」な性格の人の場合、こうでもしないとナ~。 私の上達法って、いつもこれなんだけど、 ただ、故意にははやってないし、それがベストだと思っているわけでもない。 毎回、ああ、もっと余裕を持ってやりたかったな、というのが正直なところ。 ただ気づくと、こうなってるというか、そこがいつも問題... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 14, 2020 05:38:16 PM
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