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テーマ:海外生活(7774)
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さて、今年、中国の大学のオンラインコースをとるので、 その手続きに奮闘した話を先日書きましたが、実は、それは前哨戦に過ぎず、 その後、もっと大変だったんだよね... &妙なミラクルも起こったので、ぜひお伝えしたく、今、書いています。 前回は、まず、なんとか申し込み手続きと登録料の振り込みをやっと終わらせ、 担当者のEmilyに翻弄されておりましたが、 その後、1週間何の連絡もない... 次は、レベルチェックのテストと学費の振り込みをしないといけなくて、 締切も迫ってきているので、 「Hi Emily, その後、次の手続きをしないといけないと思うのですが、どうなってますか?」とメールするに、 以下に始まる長~い私の奮闘、メールでのやりとりを会話形式でお伝えします。(原文は全て英語でのやり取り。中国語は自信がなかったので) ちなみに、1つのかぎかっこはメール1件の内容ですので、そのいちいちのやり取りの時間がかかった感を一緒に体験してね。(1日に1回しか返事が返ってこないので、そのもどかしさを特に) 「 」←私 『 』←新たな担当者Jim * ←私の心の叫び 『Emilyは休暇中です。代わりに、私、Jimがあなたの状況をチェックしますので、申し込み番号を教え得てください。』 ↓ *え? 休暇中...?Emilyの連絡ずーっと待ってなくてよかった~。 「私の番号は、〇〇〇〇です。」 ↓ 『2/1にEmilyからあなたにメールを送ってます。調べてください。もし届いてなかったら教えて、また送るから。』 ↓ 「スミマセン。調べたけどもらってません。再送してもらえますか?」 ↓ 『チェックしてください。△△っていうメルアドから送ってますから。』 ↓ *届いてなかったら、また送るって言ったから、届いてないって言ったのにナ~。 「迷惑メールフォルダも全部見たけどないです。スミマセン、この今書いているメルアドに再送してください。」 ↓ 『申込書に書かれてたメルアドに2/1に送ってます。もう一度チェックしてください。もし送られてなかったら再送するので教えてください。』 ↓ *この返事書く同じ手間で、まさに再送してくれればいいんじゃ? 「申込書に書いたメルアドも、今、私があなたに書いているメルアドも一緒で1つしかありません。なので、ここに再送してもらえますか?」 ↓ まず、ここでやっと2/1に送ってくれたというメールと同じ内容を送ってもらえて、その中にはクラス分けテストの受け方と、学費の支払い方法のは添付のPDFを見てください、とあるものの、添付書類がなかったので、 「添付書類なかったから、送ってもらえますか?」 ↓ 『ゴメン、ゴメン、これです。』 ↓ 添付でPDFが来て、オンラインで学費を支払う方法があったので、そのためのリンクが貼りつけてあったもののリンク先が切れており、画面が表示されない... 「リンク切れてるので、オンラインで支払えるページのリンク先送ってください。」 ↓ 『これがリンク先です』 ↓ と送られてきたリンクを開くと、PDFで説明されている学費の支払い方の画面と少し違う... 説明書には、はじめてこのページを使う人はまず、情報(IDやパスワードなど)を最初に登録してからログインして支払うようにとあるのですが、送られてきたリンクで開いた画面には、ログイン画面しかなくて、登録するボタンがない。 「送ってくれたリンクはログイン画面だけで、登録ボタンがないよ。登録ボタンがあるリンクを送ってくれますか?」 ↓ 『違うブラウザから試してみてください。』 ↓ 3種類のブラウザから試してみたが、やはり登録ボタンが表示されないので、 「やはり登録ボタンがありません。私の見えてる画面はこれです。(と添付で画面のスクリーンショットを添付で送った)」 ↓ 『申し込んだときのIDとパスワードを入れてログインしてください。』 ↓ *だーかーらー、そのIDとパスワードをまず登録しないといけないから、それを登録できる画面のリンクを送ってくれと頼んでるんだけど~(泣) そして、これは、前回のEmilyとのやり取りでも似たようなことがあり、デジャブかと... 「IDとパスワードはないですよ。だって、まだ登録してないから。だから、登録したいので、それが登録できるリンクを送ってください。」 ↓ 『あなたのために、担当の技術者と話しました。このファイルを見てください。』 添付されたファイルはスクリーンショットの写真だけ。 担当さんの説明も中国語だけだったので、これはもうダメだと中国語の先生に助けを求め、一緒に見てもらった。 先生も「いい加減だね~。全然説明と違うね。」なんて言いながら、なんとか、登録画面にこぎつけた時には、 やった~(泣) どんだけ時間かかったん...? Emilyとのやり取りでもけっこう時間がかかってたのに、 また代理のJimに代わってからも、ここまで1週間以上... なんか知らんが、やり切った感!! 結局、最初にもらったPDFのオンラインでの支払方法の説明方法とは、全く違う方法で登録画面にたどりつかなければならず、 最後、手伝ってくれた中国人の先生と私との間で達した結論は、 ・たぶん、英語版の大学のwebページはあるものの古い情報で更新されておらず(前回のEmilyの時も2020年度版の情報しか最初出てこなかったし) ・Jimが最初に送ってくれたPDFの支払い方法なども古い情報のままで更新されておらず(だからリンク先も切れていた) ・やり取りから考慮するに、たぶん私みたいに個人で申し込む人が少ないため、この古い情報のままになっているんじゃないか?きっと、申し込む人は、大学どうしの交換留学or留学のあっせん会社を通してる人がほとんどじゃないかと? ということでした。 しかも、実は、このコースの申し込み締め切りは2/18。 だから、私も、Jimさんとのこの時間のかかるやり取りを、まだ日にちがあるからとあせりもせずやっていたのですが、 中国は旧正月に入るため、会社や学校など2/11~2/17までお休みだったのです。 その先生に手伝ってもらって、上記の登録画面を探していたのが、2/10の夜7時過ぎ、 私が、情報を登録し、やっとこさログインして、オンラインで支払いを終え、 そのスクリーンショットと支払い情報を入力したエクセル文書を添付してJimさんにメールを送った時間が夜7時58分。 そして、その2/10というのが学校が旧正月前の最後の日で、しかも営業時間は夜7時まで。 日本と中国は時差が1時間あるから、私が送ったメールは、向こうの 6:58ということになり、 ギリギリ2分前に間に合ってた!! ってことに、実は気づいておらず、 中国語の先生に助けを求める前に、スペシャルボーイフレンドのJさんにも助けを求めて、 連絡していたので(彼より先生の方が早く連絡がついたので)、 後で、「どうした?」と電話してくれたJさんに訳を話すと、 「それは危なかったよ!明日から中国は旧正月で休みだから、わー、ギリギリやばかったね。」と言われ、 ことのミラクルに後で気づいたという... しかも、Jさんも親切に「言ってくれたら、僕が仮に払ってあげてたのに。」なんて、そんな少額でもない金額なのに、 しかも先生もレッスン以外の時間なのに助けてくれ、Jさんもみんなありがとうー&どこかでこのギリギリ間に合わせてくれたミラクルの神にも感謝の意を伝えたい!? ということで、とりあえず、一安心。 大学の授業が始まったら、すごく忙しくなると思うんだけど、また報告しますね。 私も、また今回学んだわ... --------------------------------------------------------------------------- ” Meet me @ the cafe ” ~私と一緒に勉強しよう!~ LINEオフィシャルアカウントを作りました。↓友達追加よろしく~☆ 又は、LINE「@438tcfwi」で検索してみてね! 詳しくはコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 11, 2021 11:43:28 PM
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