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カテゴリ:語学勉強のコツ
さて、今回も、また、オンラインの大学のレッスンで新たに気づいたことがありました。 それは、 初めて、自分のしゃべっている中国語を聞いたこと!! 実際の教室とは違う、オンラインでレッスンを受けるよさというのもあって、 それは、レッスンの録画を見れること、だと思うのです。 (もちろん、教室のよさも、別にたんまりある) まずは、 ・クラスを欠席した場合でも、録画を見ればついていける ・復習として見るのに、超便利 というのがありますが、それとは他に自分のしゃべっている声を聴けるということ。 (教室だと、基本ないよね。) 私の受けているこのコースは、レッスンの最初の何分かは、 毎週、順番に回ってくる生徒のプレゼンテーション用にあけられており、 一人数分、用意してきたビジュアルエイドとともに、なんらかのテーマに沿って発表するのですが、 もちろん、それも録画されており、後で見られるのです。 私、自分の英語を話しているのは、普通に聞いたことはありますが、中国語は初めてで、 かなり衝撃!でした。 というのも、 教科書に目を落としながら、音だけ聞いてたところに、始まるプレゼンの様子。 なんだか、ものすごーくのんびりしゃべっている人がいるなーと思い、 ふと目をあげると、 まさかの自分!? 笑った~。 というのも、 遅っ!!! 私のイメージの中の平安時代の姫君ぐらい遅かったよ...(真偽不明) その後、落ち着いて、自分のしゃべりを分析するに、 言いよどんだり、つまったりすることはなく、すらすら?と言ってるものの、 それが、めっちゃスローなんだよね。 第三者の目で見ると、 「この人(私だけど)は、すごく声調とか気を付けながら話している人なんだろうなー。」とは思ったんだが、 いかんせん、何度も言いますが、遅い!! しかも、言うのが難しいけど、 なんだか、笑いながら言ってる人 or 笑いをこらえながら話しているように聞こえるんだけど、これはいったいどうしたことだろう??? 今まで、私が話していた中国語って、こんなに聞こえてたんだ!?と衝撃の内容でした。 まあ、課題も見つかったし、 (たぶん、声調を確かめながら言ってる→それらの単語の声調に慣れてないから、引き続き、音読必要&プレゼンの前は、もっと練習要!) 自分は、こういうところが長所としてあるなってのも客観的にわかったし、 いい機会になりました。 ということで、みなさんにもおススメします。 英語でも中国語でも、しゃべっているところ、録音してみてー。 衝撃の内容だけど、いいヒントがきっと見つかるよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2021 05:15:09 PM
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