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中学時代の友人が中華料理屋を営んでいる。
家も近くとのこともあり、久しぶりに顔を出す。 夕飯時ともあって、忙しそうだったが、 同席してくれて、お話タイム。 何を話したか詳しくは覚えていないが、 人間関係の話は印象的だった。 「話をしていて、つまらないとか楽しいとか 色々と思うかもしれないが、出会いを市場、 人を食材と思えばいい。 いろんな人がいるけど、どう料理するかは自分しだい。 使えない食材なんて存在しないのだから」 目から鱗が落ちるとはまさにこのことだった。 料理人ならではの発言は、えらく説得力があった。 まだここまでのレベルに達していない 自分に腹立たしさを感じた。 人と会うと力がでるなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.20 01:00:20
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