take FREE

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• 人って

  人間腹黒いものだ。直接はこっちに言ってこなくても自分のしていることを棚にあげてweb上ではあれこれ不満をぶちまけている。学生達に直接文句を言われるのは結構キツイが、影でコソコソ言われるのはもっと辛い。普段は俺の肩を持ってくれている人も見ていない所では豹変する。ここで俺がそいつらに不満をぶちまけてもしょうがあるまい。こっちにも非があるわけだし、まずはそこから改善するしかないか。ひとついえるのが、彼らと同じことはすまい。黙らせるくらい仕事してやるわ。なめれらた分は行動で示すのみである。

  2006.08.05

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• やっちまった

  とんでもないミスをしてしまった。塾としてのサービスを放棄したような失敗。告知はしているのに実施しないなんて、信用を失うだけである。上司は特に何も言ってこない。やってしまったことは仕方ないとでも言っているのだろうか。失敗のフォローをするためにひたすら電話をする俺。先のことを考えずに、目先の仕事ばかりしていると、こうなるのである。教訓。

  2006.08.05

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• 行方不明

  夏期講習真っ盛りな毎日。新規生を取り込んで9月に結果を出すために社員、講師一丸となって講習生の獲得に燃えている。初のグループ授業も中々好評だったし、出だしは順調だった。ただ、5月から新体制で走ってきたが、先週の連休でふと感じてしまった。仕事をしていて喜びを感じない。授業が好評だと嬉しい。問い合わせが増えると嬉しい。面談をして、生徒の不安が解消されると嬉しい。そして親から感謝されると嬉しい。今まではこんな気持ちがあったのだが、最近は感覚が鈍くなってきたのか？特に嬉しくないのである。特に原因はわからないのだが、急にそう思ってしまったのだ。飽きてしまったのか？それとも慣れか？こんなこと自分で言っていて恥ずかしいのだが、始めたころの情熱はどこへいってしまったのだろう。そのことがあってから、自分のしたいことがよくわからなくなってしまった。現在行方不明。

  2006.08.02

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• 人によって

  うちの会社でもクールビズが導入されることになった。7月からなので、他の教室では社員、講師含め行動に移している。むしろまだ実行していないのはうちの教室だけである。自分的にはやってもいいかなぐらいの気持ちではあるのだが、教室長のＧＯサインが出ないのだ。なぜか？その理由を尋ねてみるとこんな答えが。「太ってる人はだらしなく見えると思わない？　俺は今は太っているけど、8月で激痩せするから9月まで待ってくれ」自分の事をよく知っているとでも言いたいところであるが、9月ではクールビズの必要はないだろう。服装でバラツキがでると、ネクタイしていない人は客も不信がると思うので、今年はネクタイきっちり締めて仕事をしていきます。

  2006.08.02

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• 解禁

  パソコンを手に入れた。当初は購入するのをためらっていたが、自分に必要な情報を手に入れるために思い切った。そして本日インターネット解禁。一人暮らしをする前によく見ていたサイトはかなり変化していた。懐かしい気持ちと共に、眠っていたブログにも手をつけ始めた。少々冬眠していたので、日々思ったことを発信していきたい。

  2006.08.02

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• ２年目！

  ちょっと前は仕事について病んでいたが、最近はかなり復活してきた。むしろ楽しくなってきた。１年通して出来なかったことや、全く検討もつかなかったことがすんなりとできるようになった。これも新体制になって環境が変わったおかげなのか？それとも自分が成長したからか？成長したという実感はあまり湧かないが、少し自信がついた気がする。２年目は「先を見据えた仕事」に念を置いてやっていきたい。それにしても新しい教室長は俺の中で最高にヒットしている。これほどまでに「ド変体」と呼ぶにふさわしい人がかつていただろうか？朝から晩まで隠語を連発し、パソコン打ちながらブツブツ言い出したり、自分の屁で苦しんでいるし、ここでは書けないようなこと盛りだくさんだ。しかし、なぜか朝出社すると裸で出迎えてくれるのはなぜだ？誘われてるのか？俺の防衛本能が目を覚ますのもあとわずかですな。

  2006.06.04

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• 何やってんだ？

  最近うじうじしてると先輩に言われました。でもモチベーションが上がらないんです！まいったなぁ。

  2006.04.19

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• 終盤

  怒涛の春期講習が終わり、あとは取り込みをして在籍数を増やす。毎日朝から深夜までまるで監禁状態である。電話ばかりしている時もあれば、黙々とパソコンばかり打っているときもあるし、ひたすら生徒と面談している時もある。最近友人に「ふけた」と言われちょっと気になりだしている。目が死んでいる社員。文句ばかりたれて非協力的なバイト。とにかく怒っている親。自分の予定が分からない子供。今の仕事にかなりの疑問を持っている。でも疑問がたくさんある分自分で始めたい仕事に行かせる要素が見えてきた。３年は勤めようと思っていたが、そんな必要もないかなーと思い始めた今日この頃である。とことん自分で一から仕事を始めたい。

  2006.04.08

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• 止まらない

  昨年の10月から退塾が止まらなかった。原因はこっちにもあったり向こうにもあったりで、色々とあるのだがやはり毎回ショックである。先日も授業かと思って来た生徒がいたのだが、先生がいないと。本当は土曜日の授業。でも金曜に来た。誰だか忘れたけど先生にOKもらいました。と。誰が言ったかなんて追求しても仕方ないので、なんとか土曜日に来てもらえるようにお願いして、その場は帰し、父親に連絡して誤った。大丈夫だと思っていたが、今日母親から電話。信用を失ったからやめます。とばっさり。極論で言えばこちらの連絡ミスなのだろうが、細かい原因がよくわからないため（本人も誰に言われたか覚えてないし、社員達も言った記憶がない）なんか附に落ちない。言った言ってないの話になっても仕方がないとよく言うが、自分の言ったことには責任を持って欲しい。それで自分のせいになるとなんだかやりきれない気持ちになる。この仕事親からのクレームが一番こたえる。退塾が止まらない。

  2006.02.14

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• 旧友再会

  地元へ帰る。中学からの友人とボルダリングジムへ。回をおうごとに登れるようになっているのだが、初心者の友人に負けたのは悔しい。こっそり練習してみせつけてやらねばならぬな。晩飯は焼肉。カラカラの喉を潤すべく、麦酒と肉を食らう。先のことや今の悩みについて話す。途中「東京の方が田舎だよ」という言葉がやけに印象に残った。勢いづいてカラオケへ。1時間から2時間に延長。俺に音を教えてくれた友人といくと、普段歌うだけのカラオケとは一味違い気持ちのこもった歌を歌えた。セッションもできた。旧友再会でしめる。特別なことをした1日ではなかったが、すさまじくリフレッシュできた。口ではうまくいえないが、特別な友人だからだろうか？お互いが成長しあえる仲であることは間違いない。俺の人生で俺に大きな影響を与えてくれる人間というものを大切にしたい。

  2006.02.13

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• 魚が恋しい

  ごちゃごちゃ考える毎日に疲れた！休みの日ぐらい「直感」で動いてみよう！魚が食べたいので明日は築地へ行ってきます。なんかこういうのいいな。

  2006.02.07

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• 夢中になる瞬間

  今月は休みがほとんど無く、たまにある休みも買い物や掃除で一日を終えてしまう。仕事と家事という主夫のような生活を送っていると、何をするにもハリがなくなってしまう。もっと趣味に取り組んでいきたい自分がいた。今、何を一番やりたいのかを考えてみると、１、体を動かすこと２、自然と関係するもの３、外部と接触して刺激を得るものの三つが挙げられた。よっしゃ、久々にボルダリングジムいくか。ボルダリングとは簡単に言えばロープを使わないロッククライミングである。昨年の9月に1回行ったっきりで、引っ越してからは横浜に戻って行く余裕が無かった。意を決して原付で横浜へ。ボルダリング道場B－PUMP難易度が色分けされてあり、前回は9級（一番簡単）のコースはほとんど制覇したため、今回は8級（オレンジ）にチャレンジすることに。1段階位があがるだけで、掴む面積がかなり小さくなっているしバランスを保つのも厳しくなっている。屈辱にもほとんど途中までしかたどり着けずしばし休憩。9級はさらっとクリアしただけにショックがでかい。休憩後、ちょっとやり方を変えてみる。まずは、足に力が入るような位置取りで上る。次に一手先だけを考えるのではなく、ゴールまでの道筋をイメージする。第二回戦やはり腕力に頼らず、足が踏ん張れるポジション取りをすれば、バランスが取れて楽に登れる。握力はかなり消費されるが、無我夢中になって登るのはなんとも気持ちが良い。8級だけで20近いコースがあるのだが、なんとか半分近くはクリアー。気づいたら手に全く力が入らない。3時間のボルダリングを終え、帰路へ。しっかしベテランっぽいヒトは尋常じゃないような登り方をする。どうやったらあんな登り方ができるのか？かっこよすぎるわ。あれくらい登れたらなぁ。今は体は疲弊しているが、心の活力みたいなのが沸々と湧き出ている。趣味をうまく生活に取り入れていこうもちろん楽しむことも忘れずに。

  2006.01.25

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• ネタ

  手帳を買いました。手帳だけど日記みたいにしていこうと思う。毎日あったこと、考えたこと、思ったこと。最近忘れっぽくなってしまったのか全然思い出せない時がある。ネタ帳にでもなればいいな。今日はあのこと書くか。

  2006.01.02

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• 自分に焚きつけろ

  移動してから初の3連休。地元に帰り、酒を食らう。飲みすぎて忘年会の記憶がないのは新鮮だった。あっというまの激動の一年は過ぎてまた新たな年がやってきた。仕事に流されるかどうかのところでもがき続けていたが、そろそろ舵を握っていこう。船頭は俺。みんなを先導していけるような一年にしたい。

  2006.01.02

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• 視野を広めろ

  今月に入ってから教室の運営で手一杯。運営だけに目が向いてしまうと、生徒に目が向かなくなる。生徒あっての塾なだけに、早めに修正していかないと手遅れ（退塾）につながってしまう。そのせいか最近親からのクレームが以前より増した。そんなことで怒るなよーと思ってしまったらこの商売やっていけなくなる。客にとってのサービスは一人ひとり違ってくるのでその人に最適なサービスを見極める「目」が必要。何をしたら安心するのか？何をしたら満足するのか？何をしたら感動するのか？運営と生徒の2つの視点で動いていかなくては。

  2005.12.22

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• 海の向こうで

  久しぶりの更新。めまぐるしく毎日が過ぎて、心も体もゆとりをなくしてきている。1日が早い。仕事が終わらない。毎日が充実しているが、ハプニングやら冬期講習の準備やらで本番開始5分前に酸欠でぶったおれそうな勢いである。つい先日メキシコから友人が帰ってきて、新居に2泊していった。ＤＪをしているが、向こうでＣＤ作って売っているようだ。自分の夢に向かい一歩づつ進んでいる彼は正直かっこいい。悔しさをバネに日々精進。

  2005.12.18

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• 本当は？

  某求人サイトの取材をうけました。んで現在ネット上に無様な姿がさらされているわけなんですが、内容が脚色されているというか、ちょっと違うなぁと思いつつプリントアウト。でもなんでこの会社入ったかなんて本当のこと話したら載るわけないよなー。最近自然の中に行ってないな。

  2005.11.20

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• 新生活

  パソコンが家にないため、教室から書き込みをする。新居はなかなか居心地がいい。部屋は広いし、職場までバイクで１５分だし、何より音楽だけの生活がたまらなくいい。必要なものだけを部屋に置き、音楽を聞きながら自分で作った野菜炒めとビール。１日の疲れが吹っ飛ぶ。この地に越してきて正解だった。でも朝方は寒くて目が覚める。

  2005.11.20

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• 家を出ます！

  引っ越しがきまりました。まぁ仕事先が遠いのもあるが、夢を語るなら1人立ちしなきゃと思いお金を貯めて家を出る決心をしました。後輩を引き連れ部屋探し。4件目で宮崎台に良い物件を発見。築30年を超えているマンションだが、部屋はリフォーム済みで結構きれいだし、２DKという広さに引かれた。大家さんと交渉の末、家賃69000円→60000円　　　　　　　　　　　　　　敷金2ヶ月　→1ヶ月まで落として、即契約。職場までバイクで行けるし、町は落ち着いている。今いくぜニューライフ！

  2005.11.08

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• 会社の社員として

  1週間ほど前に生徒の母親から相談をうけた。娘が高校をやめたいとのこと。「先生なんとか説得して下さい」と頼まれ、娘と面談することになった。相手は高校1年生。学校の先生や友人に失望し、目的が見つからないのでやめたいと。話を聞いていくと、本人は将来やりたいことがある。だけど高校にいかなくて今からでもできることだと考えていた。俺自身、高校や大学にいって多くの人と出会い、自分自身を見つめなおすきっかけになった。大学は勉強しながら、将来のことを真剣に考えられる場所だと個人的に思っている。なので自分の経験を交え、3時間ほど面談。本人は、親や学校の教師の話は「正論すぎる」と言い、聞く気も起きなかったようだが、俺の話は「説得力がありますね」と言ってくれ、高校も転校して続けることを決意してくれた。もちろん親からも感謝されて、自分としては万々歳。次の日、先輩に呼ばれた。「○○退塾」は？なんで？動揺が走った。なんでも通信の高校にいきながら働く。ここまでは良い。だけど、親と本人の希望としては、大学までとは言わず高校卒業の資格が手に入ればいいと。それに高校に行きながら働いて食べていくので、塾に通う時間がないと。その後先輩に言われた。もしかして教育者としてこの子の人生の手助けはできたかもしれないが、経営者としては失格。俺らは生徒集めてナンボの世界で働いてるんだから、当然、数が問われるんだよ。塾は学校じゃないんだよ。数の意識を持ってなかったらどんどんこの教室の経営は傾いていくんだよ。要は塾に通う前提として話を聞いてあげないとね。まったくもって正論。自分自身、経営を学びたくてこの会社に入ったのに、日ごろの運営、事務、生徒対応に追われて肝心なところの意識がすっぽり抜けてしまっていた。要は仕事を「している気」になっていた。数を出しながら、生徒や親に感謝される。この意識が希薄だと、今回のような事態を招いてしまうのだ。気を引き締めよう。正直自分を見直す経験になった。1人やめたら２人入塾させるぐらいの気持ちで行きます。

  2005.11.07

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• マッスルday

  本日は１週間ぶりのお休み。特に予定はなかったが、休みが減った分有効に使っていこうと思い、スポーツジムへ。朝一で乗り込み、キントレとランニングに精を出す。いやぁ、やはり運動は気持ちがいい。もともとハンドボールをやっていたが、最近はめっきり運動しなくなっていたのでなんか元気がでなかった。運動すると体は疲れるけど心はスッキリするんだよねー。「体のたるみは心のたるみ」って自分で勝手に言ってるんだけど、やはり関係はあるなと再確認。おかげで心身ともにリフレッシュした一日でした。

  2005.10.25

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• 喜び

  俺が担当していた生徒が大学合格した。ちょっとギャルっぽい子で、素直で明るい子。本番の前に何回も練習をした。最初はもちろんボロボロ。しかもそれが試験１週間前のことだったので本人はホントにやばいと思っていた。だけど俺があきらめたら、そこで終了。なんとか合格させてやりたいと思う一心で練習を行った。優しく、時には厳しく、一緒に考え、それを形にしていった。面接を終えた日の夕方、生徒が教室にやってきた。「遅刻しちゃった・・・」てめぇふざけんな！と思ったが、死体にムチ打つようなことは我慢し、「遅刻ぐらいじゃ落ちないよ。言いたいこと言えたんでしょ？」うなずく生徒。本人が帰った後、職員で話す。「これで受かったら奇跡だな」ところが耳に入ったのは合格の知らせ。あいつやりやがった。俺も興奮して、生徒の家に電話。お互い凄く嬉しそう。笑いが止まらない。「ホントにおめでとう」と言い、受話器を置く。生徒が努力し、俺がアドバイスをし、それが形をなって表れるのは、なんとも快感である。少しは生徒の人生の導となってあげられたかな？さて、怒涛の受験シーズンに向けて、ここからが本番です！

  2005.10.24

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• 発する言葉

  夕方生徒に相談された。重い。すさまじく重い。俺なんかがどうこう言って解決するものではない。たとえ何か言ったとしても、軽い言葉になってしまうだろう。無責任な言葉は言わないが、アドバイスもしてやれなかった。俺の経験をはるかに超えた人生を送っている人間にどうしたら力になってやれるのだろうか。なんて無力。

  2005.10.14

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• 屈辱

  韓国でぼったくられました。しかも屋台で・・。市場をぐるぐるまわり、みんなが宴会をしている屋台に戻った時にはすでに上司が深刻な顔で支払いを済ませていた。なぜか後で徴収されました。集団の旅行は何かと不都合があって苦手だわ。

  2005.10.11

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• ピンチはチャンス

  9月の半ばに移動の話が出た。週2くらいで手伝いに行っている教室です。うすうす「いつかは」とそんな気がしていたが、こんな早くに移動の話が出るとは驚きだ。まぁ社員とも生徒うまくやっているし、なかなか楽しい教室ではある。けど、メインの教室との別れが、ちと寂しい。職員や講師にはたくさん世話になっていて、かなり居心地が良い。先輩には相談なんかも乗ってもらい、初めて授業を受け持って、波に乗ってきた子もいる。うーん、しかたないことなのかなーと思っていたが、これはチャンスなのか？と前向きに考えるようになってきた。移動先は教室長が抜けて、実質社員が俺を入れて二人。ましてや1人休みの時は、思いっきし教室長レベルの能力が求められる。これはかなりの濃い時間が過ごせそうだ。前向きに考えて、乗り越えて成長してみせます。少し先が見えてきました。明日からもやるぞー。

  2005.09.30

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• リアルとドリーム

  ここ半月でいろんな人にあった。仕事の休みはほとんどなかったけれど、合間を縫って友人たちに会った。アフリカに行った人モンゴルから帰ってきた人昨日中米に渡ってしまった人3年ぶりに再開した京都の友人普段はあまり会わない友人たちだけど、久しぶりに会って話すからこそ多くの刺激や感覚を見つけだせることができる。夢を探し続けてる人もいる。現実の壁の前で立ち止まってしまった人もいる。その狭間で考えて悩んで答えを出していくことで人間って成長していくんだなと改めて実感した。片方しか知らないのでは視野は広がらない。ましてや現実の社会の中で夢を実現させるためには、社会経験がかならず必要になってくる。今やっていることは間違ってないと、自分自身を信じるだけだ。リアルとドリーム。果たしてどれだけ近かせることができるだろうか。

  2005.09.22

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• 扉はあるのか？

  今の仕事がつまらないというわけではない。むしろ環境には恵まれていると思う。ただ、今やっている仕事自体に疑問を感じ始めている。なんでこの仕事をしているのか？3年やったら何が見えてくるのか？自分は何がやりたいんだっけ？今の仕事とやりたいことはどう結びつくのか？あれ？あれ？就職活動をしていた頃の目標が見えなくなってきている。過去に似たような日記を書いたが、振り返って読んでも熱い気持ちが生まれてこない。俺は流されているのだろうか？こうしたモヤモヤは、「明日仕事行きたくないな」という気持ちに結びついてしまう。現実逃避？夢見少年？甘ったれ？なんなんだ。

  2005.08.28

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• どどーん

  金沢八景の花火を見た。花火大会なんて物心ついたぐらいの頃に行ったっきりだから、ほとんど記憶に残っていない。夕闇が訪れ始め、7時になった瞬間、「ドン！パチパチパチ」1時間かけて次々と色鮮やかな花火が打ち上げられ、周りは歓声に包まれていた。暗闇に咲く花もキレイだなと思いつつ、日本文化の大切さを感じた夜でした。

  2005.08.28

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• こころざし

  鬼怒川へ一泊旅行へ行ってきた。夏期講習でズタボロになった体を癒すべく温泉郷へ。江戸村やライン下りなど動き回った旅行で体は疲労感で一杯だったけれど、心はかなりリフレッシュできた。思えば自然の中に行くなんていつぶりだろう？思い返しても富士山以来さっぱり思い出せない。それくらい距離が開いてしまっていたのだ。ネイチャーガイドになると心に決めて就職し、都会で修行するという日々を送っていた。業務に追われ、長時間働き、なぜ今働いているのかを忘れかけていた。いや、すっかり忘れてしまっていたのだ。今回の旅行で自然について考え、自然を感じ、自分についても考えることができた。仕事に流されてしまわないよう志を胸の中に。

  2005.08.15

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• 吸い取られた

  昨晩から胃の調子がおかしくトイレにこもりっぱなし。しかも今朝になったら39℃以上の熱が出ていてやむを得ず仕事を休む。今月中にやっておきたい仕事がいくつかあるので、今日中に治したいと思い、行きつけの内科へ。胃腸炎から発熱したとのことだけど、念のため便の検査をするとのこと。トイレで出すのかな？と思っていたのもつかの間、ベッドに横たわることに。まさかと思いきや、ズボンを下ろされ丸出し状態。対応してくれたのはなぜか万遍の笑みを浮かべている婆さん。「最初こちょこちょやるからねー。」といわれ棒であそこをくすぐっている。こそばゆいなーと思いながら我慢していた。が、次の瞬間「はうっ」と声を上げてしまった。奥まで棒を突っ込まれたのである。何か大事なものを失った瞬間でした。汚い話ですみませぬ。内臓大切。

  2005.08.09

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• 意識

  中学時代からの友人と、焼き鳥屋で一杯。彼はバイトにやられていた。完璧に顔にでていた。働きたくないと言っていた。でもレコードを買って聴くためにやっていると。いろいろと話をしている内に、「お前はまだ目的を持って働いているか？」という質問を受けた。入社する前から、3年間働き経営や運営というものを学んでから自然関係の会社を作って夢を実現させると決めていた。そしてそれは今でも変わっていないことを告げた。そしたら、「3年でできるのか？」と聞かれた。正直3年でどこまでできるかはわからない。だけど、期限を決めずに目標を追うのと3年という期限を決めて次の目標に繋げるのとではえらい違いになると思う。要するに意識の差がでてくるのではないか。自分が何をしたいのか？これからどうすればいいのか？そうしたことを日々考え行動していくことで、非常に濃い3年間を送ることができ、それが自分の血や肉となっていくと思う。会社にやらされていくのではなく、自分でやるという意識を強く持っていきたい。

  2005.08.05

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• 夏の日

  今日から6連休の夏休みです。さて何しようかな。普段できなかった部屋の掃除。見たい映画を見る。さぼりがちだったランニング。友人や先輩と杯を交わす。なんか寂しいな。もっとパーっと旅でもしたいけどそんな気分でもないなぁ。プーだった頃は、バイトない日は海行ったり山行ったりしてたのに、いざ仕事の合間の休みとなるとどう使っていいかわからなくなってきてる。うーん1人で考えててもなんだし、まずはいろんな人に会いにいくか。引きこもっていても何も始まらないしね。それにしても外はあちー。やっと夏を感じてきました。

  2005.08.02

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• 一日は何時間？

  毎日毎日朝8時過ぎから夜は終電まで教室にこもって仕事三昧。電話かけまくったり、生徒の対応したり、少し離れた2号館までを往復しまくったり、かなり辛くて気がおかしくなりそうでしたよ。ちょっと一段落して明日は昼からだけど、夏期講習をなめてた。顔はげっそりして、帰ってバタン。一日のほとんどを移動と職場で費やしたけど、行ったら楽しいのでもう行きたくないとは思わない。それに今までキツイ経験ならいくらでもしてきたと思えば、こんくらい屁でもねー。まだまだ行けます。

  2005.07.30

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• 都会の真ん中で

  大学で仲の良かった3人で今日は久しぶりの飲み会。新宿の居酒屋の前で待っていると、どこかで見たような女性が歩きながらこっちを見ている。ん？どっかで見たような。そう、彼女は最近までアフリカへ写真を撮りに行っていた人だ。向こうもかなり驚いたような顔をしていた。しばし雑談を交わし別れたが帰国したときに「近々会おう」なんてメールをしていて突然こんな大都会の真ん中で会うなんてすごーく偶然。おかえんなさい。とことん飲みながら写真見せてくれぃ。

  2005.07.25

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• ちょっと

  しんどくなってきた。最近は朝4時半起きで、帰りは終電の生活をしていたので、精神的には平気なんだけど体力的にきつい。だけど全然知らない生徒達からも話しかけられたり、仕事にも少し慣れてきたこともあって、楽しさは増してきました。本日はお休み。そして明日からは夏期講習が始まります。生徒にとっても社員にとっても熱い夏になると思う。この夏でまた一回り成長できるように、課題を持って乗り越えたい。

  2005.07.21

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• 見ているもの

  昨日は今まで仕事してきて最高に腹が立った。どいつもこいつも自分のことしか考えてなく、周りなんて全く見えていない。社員にしても講師にしても、自分の仕事が大変なのはわかる。けど1人でやってる仕事じゃないんだし周りとの連携が取れなくては、うまく仕事ができるはずもない。時間通りに授業を終わらせて個別授業の教室で俺がお知らせをするという話だったが、講師達は気にもかけず時間を過ぎてもマイペース。同僚は俺に仕事を依頼するが、説明が不十分だったので尋ねると、そんなの当たり前じゃんなどと言われる始末。他にもこの日はもっとたくさんの事が色々と重なった。普段怒らないことをモットーとしていたが、今回ばかりはぶち切れそうになった。一人一人が自分の仕事をしっかりとこなしそれを周りとの連携に変えていくのが理想なのだが、程遠いと感じた。でも嫌なことばかりではなく、話を聞いてくれる人もいた。自分も同じような思いだと。むしゃくしゃしたら遠慮なく話してくれと。おかげでこの日は少し楽になりました。今の職場にいるおかげで、これからの自分の課題というものが見えてきました。

  2005.07.09

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• 先生デビュー

  夕方からは初めての授業。最初は個別で1対1。高校生相手で大丈夫かなぁ、親がうるさいらしいから下手なことは言えないなぁ、キモイとか言われないかなぁと不安を胸に抱きつつ、そのときを待つ。16時に生徒登場。雑談から入り、テスト対策をする。古文だけど、相手は全然わからない状態。だけど、おもしろおかしく授業を進めるうちに、「勉強すると眠くなるー」とか言ってた生徒の顔つきが真剣になってきて、最後にちょっと嬉しそうな顔で「よくわかった」と言ってくれた。いやー、人に教えるのって大変なことだけど、伝わった時って嬉しいもんだなぁ。生徒を裏切らないように、期待に応えるように、日々精進してきますわ。初めて受け持った生徒なので、どう成長していくか楽しみだ。けど授業中に「ガム食べていいですか？」はないだろ。隠れて一緒に食ったけど。

  2005.07.01

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• よろしく

  本日は休日出勤し、夜は配属先の歓迎会。夕方からボーリング大会を行い、そのまま宴会場へ。酔っ払った先輩からビンタの洗礼を受け、宴は盛り上がりを増していく。終電が近くなり、みんなに挨拶。「7月から本配属になりますんで、よろしくお願いしまーす！」と言ったら、「何いってんの？これからもよろしくでしょ？」と言ってくれた。あぁ、仲間だって認めていてくれているんだなぁ。一つのチームとして、教室を盛り上げていこうと心に誓いました。でも電車逃して明け方までカラオケ。もちろん次の日も出勤できつかったー。

  2005.06.26

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• 課題

  先日あったことを全て配属先の上司に話した。するとこう言ってきた。「自分に正直に行動するのは大事なこと。　だけど、もし君が研修を行う立場だったらどうする？　どう行動し、問題を解決してくかも考えていったほうがいい。　不満を述べるのは簡単なことだけど、　それをどう解決していくかを考えていかないと　何も変わっていかないんだよ」と。ガツーンときました。結局自分1人で行動し、1人ですっきりして、周りのことは全然考えていなかった。むしろ研修官を困らせただけかもしれない。独りよがりの考えじゃあ組織は変わらない。もっと対象を広く、もっと考えを広くしていくことを心に留めておこう。

  2005.06.23

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• 正直者はバカを見るのか？

  昨日渋谷の研修の帰りに、研修官と話をしました。例の他塾研究の件です。僕は思っていることを全て正直に話した。そうしたら、「スパイとしてという意識ではなく、客として行ったらどうか？　もし嘘ついて訪問するのが嫌なら、塾に興味があるという　動機で向かったらどうか？」と言われた。まぁ、他塾に興味があるというのは嘘じゃないし、それならいいかなと思い次の日大宮へ。今日は正々堂々と訪問しようと意気込んで集合場所へ向かった。そしたら昨日の話とは一転、設定が決められていた。自分は35歳で小学5年生の娘がいるという設定だ。さらにその内の1人には何か小型のマシーンを渡していた。ボイスレコーダーだった。まさしく潜入捜査。正直がっかりし、とぼとぼと他塾へ向かう。でもここで流されては自分の道に反すると思い、正直に名乗った。さすがに会社名は言わなかったが、同業種だということ、他塾を研究していることを告げた。追い返されると思っていたが、個室に案内され、しっかりと塾の説明をしてくれた。「他塾研究も大切ですからね」と言ってくれ、終始なごやかムードで対応してくれた。帰り際には「頑張ってくださいね」と言われ、感動しました。正直と嘘。後ろめたい仕事なんて効果は薄い。これからも自分の思いに正直に動こう。壁にぶつかることも多くなるだろうが、乗り越えた時の成長は比べ物にならない。変えていくのは自分なり。

  2005.06.22

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• 熱い上司

  本日は配属先の自由が丘で業務をこなす。段々電話もなれてきて、職員たちともうちとけてきた。笑いの絶えない明るい職場だとあらためて思う。しかし僕は昨日の悩み事が頭から離れず、浮かない顔をしていた。とある先輩に悩んでいた話をしてみると、その人も同じ考えのようだ。でも研修の時には新人だからということがあり、従ってしまったと。わかる。でもこのままじゃ自分の道に外れる行為をしてしまうことになる。犬になんかなりたくねぇ。そして、勇気を出して教室長にも話をしてみた。自分の考えや思いを全部ぶつけてみた。そしたら、僕の考えを全て受け入れてくれた上で、自分の考えも述べてくれ、これから先どうするかは自分次第。研修の先生にとことんぶつけてみなよ。きっと君に思いは伝わると言ってくれた。「代わりに俺から言ってやろうか？」とも言ってくれて、なんだか目頭が熱くなった。だけど自分で言いますと伝えると、「これからも悩むこととか違うって思ったことがあったら　何でも遠慮なんかしないで全部言ってくれよ」という言葉も頂いた。どこでも聞くようなセリフかもしれないけど、深く心に突き刺さりました。普段はちょっとコワオモテの人だけど、実は熱い人でした。ありがとうございます。ぶつけてきますわ！

  2005.06.18

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• 疑問

  研修の一環で埼玉まで行きました。研修の内容は教えてくれなかったが、おそらく教室で授業見学とかだろうと思っていた。本日の研修の内容が発表された。他塾に保護者として他塾に行き、接客を受けてくるというものだった。会社側の言い分としては他塾の接客を自分でうけてみて、学んだこと、感じたことを今後教室での接客に生かすということだ。みんな暗い顔をして他塾に忍び込み、接客をうけた。凄く丁寧に接客をしてくれた。だからこそ後ろめたい気持ちで一杯だった。仕方なく行ったようなものだけど、これは人としてどうなのか。ウソをついて忍び込み、スパイみたいなことをする。なんでこんなことしなくちゃいけないんだ。自分の会社の接客に自信があれば関係ないだろ。俺って甘いのかな？正直嫌だ。

  2005.06.15

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• 流されるな

  ここ一ヶ月いろんなことがあり、目まぐるしくまわっている気がする。だけど、ここでふんばって自分を見失わないことが大切。口で言うのは簡単だけど、時たま流されてるなって思う時がある。今は辛抱しよう。辛抱して、自分を見失わないように。毎日心がけていることであり、多分これからも続くでしょう。生涯かけて心に留めておくんだ。それこそが自分の道しるべ。

  2005.06.14

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• メロンパン

  自由が丘の配属先での研修2日目。まずいきなり2時間のロングミーティングから始まり、試験の整理、時間割表作成などの事務をこなす。夕方ラウンジで9分割した時間割表を切ったり張ったりしていました。ちょっと席を離れて戻ると、二人の女子高生が同じテーブルで話していた。女性の講師も一緒に。ちょっと失礼と一言いい、席に戻って作業を続けていると、「先生食べる？」と言葉が聞こえたが、先生？俺じゃねぇなと思い、黙々と作業を続ける。ん？先生？もしかして俺か！？まだ授業を持っていないが、俺も生徒から見れば先生なんだ！横でパンを差し出す生徒。さっきクソまずいラーメンを食べたばかりの胃はかなり重たかったが、生徒の期待を裏切ってはいかん！「ありがとう。いただきまーす！」うんうん、うまい。僕がおいしそうに食べていると、次々とパンが差し出される。クロワッサン、ノーマルメロンパン、ニュータイプメロンパン・・そこまでパン好きじゃねぇぞ。しっかし飲み物無しでメロンパンづくしはきつかったけど、初めて生徒とふれあった瞬間でした。「先生何歳？」と聞かれ、「何歳に見える？」と聞き返したら「12歳！」てめぇ！

  2005.06.04

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• やってやるぞ

  今日は自分の配属先に行ってきました。入って挨拶を済まし教室を見回しつつ、まずは掃除。ここは2番目にデカイ所らしく3階建てだ。掃除を大体終えて、下に戻るとぞくぞくと社員が登場してきた。1つ下で新卒の人。事務で活発的な人。ベテランでファンキーな人。イタコみたいで白装束が似合いそうな人。僕を入れて全員で7人である。みんなすげーいい人で、そして楽しく仕事をしている。どんな苦労話も笑い話だ。まだ現場初日なのでなんとも言えないけれど、同僚には恵まれたと思う。しかし僕は体力キャラになったのでバンバン営業とか参加するでしょう。夕方からは高校生達が校舎に入り、僕も授業に参加させてもらう。（見学ではなく参加）かつて僕が通っていた予備校なんかとは全然違う先生も生徒も凄く距離が近いと感じた。授業が終わってからも生徒が集まってきてなかなか帰ろうとしないのだ。元生徒のバイトに聞いたらお兄ちゃんお姉ちゃんのような感覚らしい。よーし、どんどん生徒と仲良くなって偉大なる兄貴になってやるぜ！熱い心を育てていけたらいなと思います。

  2005.06.02

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• こんにちは社会人

  期待と不安を抱きながら研修先へ出社。同期は全員で11人いました。大体が20代後半で、社会経験を積んできた方達だった。まぁ中途だからこれが当然なんだろうけど、ちょっとビクついてる自分がいました。けれど話してみると気さくな人たちばかりで、休憩中も外で談話に花が咲く。みんな不安なのは一緒みたいだ。今日は主にここの会社で働く為の心構えと、コミュニケーションに重点を置いた研修だった。特に自己紹介は、みんなの前で3分話すというものだった。こうやってあらためて話すのは結構苦手だったのですが、なんとか話しきる。さらにそれをビデオ撮影しており、全員が終わった後、撮影したものを流す。自分の話している姿を見ると、他の人に比べてぎこちなさが表れているが思ったより上手に話している自分を見れた。ただ、ちょっとシビアな経験を話したので、かなり暗い男に映ったこと間違いない。担当の方も愉快な人で、なかなか楽しめた一日でした。明日は配属先での研修。ちょっと楽しみデス。

  2005.06.01

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• 出陣

  とうとう明日から仕事が始まります。研修で渋谷と自由が丘を行ったり来たり。明日を前にかなり不安だ！同期はいるのか？上司はどんな人か？高校生相手に勉強を教えることができるのか？自分を見失わないようにできるのか？数えあげりゃあきりが無いが、いろんなことを悶々と考えてしまっている。お気楽だったプータロー生活とも今日が最後。と同時に明日からは社会人。厳しさに押しつぶされて土を舐めるか。それとも経験と知識を身につけ次のステップに進めるか。全ては自分次第。明日は夢の為の第一歩を踏み出す大事な一日だ。「気合」入れて行ってきます！！

  2005.05.31

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• 持つべきものは

  いろいろな人から連絡をもらった。「おめでとう！」いつも使っているけど今日ほど新鮮で嬉しい言葉はない。先ほども友人が、仕事で疲れているのに来てくれて、公園で祝杯を交わした。1.5リットルのビールを持ってきてくれた。五臓六腑に染み渡る。家族、友人、応援してくれたみんな・・「ありがとう」

  2005.05.27

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• 吉日

  先ほど内定の連絡を頂きました。第一志望だったので速攻承諾。ここからが勝負です。私、頑張ります。

  2005.05.27

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• 正念場

  夕方渋谷で面接がありました。第一志望の３次面接です。２次面接は１時間ぐらい話をしたのだけどほとんど雑談。まさか通るとは思ってなかったし、さすがに今回は前回とは違った面接になるに違いないとふんどししめ直して挑戦。お茶を出され、すすりながら待つ僕。面接官が入ってきていよいよ面接スタート！と思いきや、またもや最初から最後まで雑談程度。しかも旅の話とかして、軽く不思議君チックな感想を頂いた。なんなんでしょうねぇ？コミュニケーション力を見ているのかな？だったらうまくいったと思うんだけど、やっぱ不安になるよなぁ。ここは結果の連絡が早いから、吉報を待つ。

  2005.05.23

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