いよいよ第九も詰めにはいってきました。暑い7月から始まって残り1ヶ月！久々の綾瀬の第九は市内の成長株の指揮者 小屋敷 真氏、そしてソリストも綾瀬、大和、海老名と地元でそろえました。約130名の市民で綾瀬に歓喜の歌を響かせます。12月17日（土）午後5時から・・・綾瀬市（神奈川県）文化会館大ホール・・
綾瀬は平和都市宣言の街でもあり、また生涯学習の街でもあります。第九の前プロには葉山在住の荻野氏によるクリスマスメドレーを子供たちが歌います。第九の参加者は中学生～70歳以上まで。一つのことに向かって、年齢を超え一団となれること、気持ちを合わせられること、すごいと思いませんか？
明日は朝から子供たちのクリスマスメドレーの練習です。指導は山本義人氏。この方は遠く埼玉からきてくださいます。劇団ひまわりの指導者でもあった人で、黒柳徹子氏とともにマリアカラスの演劇にもでました。すてきなテノールです。
午後からは第九の練習。そして4時からの30分はソリストの練習。これからますますがんばらないと。大勢の人と多くの喜びを共有したいと思っています。
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最終更新日
2005年11月20日 00時57分15秒
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