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2005年12月11日
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今日は吉岡地区センターの大掃除でした。大掃除というともう今年も終わり！という実感。そう 何人くらいだったでしょうか？本当に大勢の参加で（もちろん強制ではなく、普段使っている公民館をきれいにしてまた来年もお世話になります・・・の気持ちで）予定では１時間でしたが、なんと３０分で終わってしまいました。みんな 私の家にもきてくれないかな～なんて、言ってました。
大勢の力ってすごいですね。第九もそうですが・・・なぜかここで第九に結びついてしまう・・・大勢が一つのことに向かう時、団結力っていうんですか？が生まれる。この団結力が生まれると強いんですね。そしてその一員になっていることで楽しさが倍増。みんな仲間なんです。そこには年齢も性別もそして障害も隔たりがない。バリアフリーの一歩前進で、ユニバーサルデザインという言葉が今歩き出しています。だれでもがわかりやすく、つかいやすい。そんな物からの発想です。実際 物として使われているものも数多くあります。 人はみんな様々です。同じ人はいないから、そんな人が集まって、一つのことに向かうってやっぱりすごいことだな～と、改めて感じます。団結までいかなくても、協力しあうということ、とても大切なことだと思っています。 今の子供たちが大人になったとき、自分を持ちながら、協調しあえる社会を築いていくことができることを願っています。今回 第九の前プロでクリスマスメドレーの児童合唱をいれたのもその理由の一つです。とっても素敵な編曲だし、子供たちの声がなんともいえません。この子たちがいずれ第九を歌ってくれれば・・・本番まで秒読み態勢になってきました。 ２００５年綾瀬で第九を歌って・・・聴いて・・・夢の実現です！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年12月12日 00時49分27秒
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