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最近 どこに行っても結構話題になるのが“犬”。何年か前に知り合って間もない人の家に仕事の打ち合わせに行ったことがありました。家に着いて玄関に入ろうとした時、家主の彼は「犬がいるんだけど・・・。」と。私たちは別に犬が嫌いではないので「大丈夫。大丈夫。」と言ってあがらせてもらったのはいいのですが、廊下を通ろうと思ったら、それはそれは熊みたいな大きな白い犬が廊下をふさいでいて通れないんです。その犬を見た時の驚きは今でも忘れられません。 ところがその犬。ものすごくおとなしいんですね。ピレーネ犬という種類なんだそうです。多きな犬はやはり寿命が短いらしいです。いまごろどうしているのかな~時々なつかしく思い出しています。 犬も最近は小型犬が多く、お家の中で飼っている方多いですね。なんでも犬の幼稚園、小学校、中学校まであるらしく、お友達のところの犬はその学校に行っているそうです。 犬のしつけって「ほめる」ことにポイントがあるってききました。犬はほめられると、またほめられたくて、同じことをするって。・・・子供、いや大人もかな?も同じだ~!!誰でもほめられるってうれしい!!もっとほめられたいって思いますよね。でもついつい!?怒っちゃう!肝心なところでしかることって、結構難しい。教師としても親としても反省の多い毎日です。 ただ逆に怒れないのも、考えるところアリ。と、思います。絶対にそれはしてはいけない!危ない!そんなことを見過ごさずに怒ることも必要なんじゃないでしょうか?感情の生き物の人間としてはその感情をコントロールすることって難しいことなんですね。でもその感情があるから、やはり人間は素晴らしいんだと思います。素晴らしい感情の持ち主の人間同士、ほめたり、怒ったりする根底にはやはり相手に対する愛情があるということが条件かも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月10日 14時58分43秒
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