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カテゴリ:音楽
6日(土)「春に歌う」綾瀬市文化会館で開催されました。第1部は歌曲、オペラのアリア・・・・これは ほら! 例のあれです。イナバウアの「Nessun Dorma」やっぱり人気ですね。それに「乾杯の歌」は合唱も加わって、盛り上がりました。 第2部はいよいよ「トスカ」ハイライト!!エレクトーンがやっぱりね。間近でエレクトーンの操作を初めて見た方もいらっしゃったようです。エレクトーンは電気音なので、歌い手としては楽器の振動のない分歌いにくいらしいです。これも慣れかな~ それにしてもエレクトーンってピアノとぜんぜ~ん違うんですね。チェンバロを習いに行ったとき、はじめは鍵盤楽器だからおんなじ!って思って行ったのですが、とんでもない!まったくの別物。でもそこから教わったものは非常に大きかった。ピアノがどれほどいい加減かってわかったんですが、エレクトーンってそれ以上。あんまりそんなこと言っちゃうと、それはそれで難しいところがあるんですが・・・ チェンバロは音量の加減ができないんですね。だからいかに鍵盤から手を離すかというところで、強弱を表現するんです。これはA型人間の仕事!じゃあエレクトーンは?そうね~O型かな?・・・こんなこと言っちゃあまずいか?でもそのくらい違う。でもオーケストラのあの音楽はやっぱりエレクトーンだね。 来年はもっと演技もいれて、「道化師」をやりたいと思っています。期待していてくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月11日 01時18分39秒
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