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今日久々に友人が遊びにきました。彼女は教師をしていましたが、いろいろなことがあったり、体調をくずしたり、またアメリカへ語学研修に7ヶ月行ってきたりで教職を休職しています。 本当はこの四月から復帰の予定でしたが、審査会なるものがあって、六月まで復帰が延期されてしまいました。彼女には3人のお子さまがいてみんなとてもいい子に育っています。とても明るい彼女なのですが、審査会によって休職が決まってなにか考えこんでしまったようでした。 いつになったら、自分は社会復帰できるのだろうか?・・・・って。 仕事を持っている人はその仕事ができなくなってしまうとなにか社会から自分が見放されたように感じるんでしょうね。仕事をこなすことで収入を得て、自分が評価されて、自分自身で自分の存在感を確認できる。これができた時、社会復帰したということなのかな?私は彼女は今、仕事から離れてはいますが、しっかり家庭を支えているので、今ある自分の立場に自信を持ってほしいと思います。 妻である彼女、母親である彼女、家庭の中の大きな存在です。社会の一員として家庭を預かる主婦。ミツバチの社会もそれぞれに分担があって、実にうまくいっている。主婦の役割は目立たないし、大きな評価を得るわけではないけれど、社会を支えるとても素敵な存在だと思います。 そして、その余暇の部分で自分磨きをすれば、本当に充実した日々を過ごすことができるのでは?? いろいろな話をして、彼女は帰っていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月18日 01時04分19秒
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