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昨日 「学習」について、書いたのに・・・どこかへ行ってしまいました。???
一昨日の続きになりそうですが、「学習」を辞書でしらべたら、 1 学問・技術などをまなびならうこと。 2 学校で系統的・計画的にまなぶこと。 3 人間も含めて動物が、生後に経験を通じて知識や環境に適応する態度・行動などを身につけていくこと。不安や嫌悪など好ましくないものの体得も含まれる。 「生涯学習」は3番?もちろん1番もありだと思いますが、いろいろなことを経験しながら、感じたり、考えたり、調べたり、学んだり、研究したり・・・そして、それを生かして初めて「学習」したっていえるのかな~と、思います。知識の受け売りだけじゃね~ 日常の中に「師」となるものはたくさんあるのに、人はそれに気づかない。・・・と、いったことを禅でといているものを読んだことがあります。う~ん!確かに! さてさて、昨日はこんなことを思って一日を閉じたのですが、今日はまた「小学校」に行きました。それは、卒業をひかえた6年生が歌を歌うのに声をださない!って、担任が頭をかかえているというのです。見かねた6年の子供が私たちを学校によんだので、行ってきました。 イタリア語の挨拶から始まって、例の「ヤッホー」、発声練習とやっていくうちに、子供たちはだんだん元気になってきました。結局 1時間以上も歌ったり、聴いたり、話を聞いたりで、最後には「フニクリ・フニクラ」も教えて一緒に歌いました。 担任もびっくりするくらい、みんないい表情!!!!あとからきいたところ「楽しかった!」「もっと歌いたい!」「音楽が好きになった!」って。中には 教える先生が楽しそうに教えてくれるから、楽しいという子もいました。・・・教育ってこういうことなんじゃないかな~そして、自分で体験して子供自身が自分から・・・例えばもっと歌おうとしたとき、学習につながるんじゃないかな~ 私たちにとっても楽しい体験でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月07日 00時29分41秒
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