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2008年02月28日
カテゴリ：音楽
気がついてみたら、もうすぐ一年たってしまうくらい書いていませんでした！時間に追われて・・・・
４月１３日（日）綾瀬市文化会館でテノール 中鉢 聡リサイタルを開催します。秋田県出身の彼は今や日本を代表するテノール。一昨年綾瀬市で開催された第九のテノールソロでもおなじみ。 ・・・最近テレビで顔を売っている人もいるけど 実力なくちゃね。第九のソロは歌えないです。・・・ 中鉢さんと共演のピアニストの瀧田亮子さん。本当に素敵なピアニストです。私のお気に入り。ピアノソロも１曲 聴けるかな～・・・町田の時は聴けましたよ！ さてさて 今日はそのチラシやポスターを持って、会場の綾瀬市文化会館に行きました。会館でもチケットを扱ってもらおうと思って、チケットも持って行きました。 会館にとってもチケット扱いは手数料が収入になるわけだから、「当然！」と、思っていました。 チラシを作るときに きかなかったのも悪いのでしょうね。 でももうちょっと言い方があるかな～と、思いました。「チラシに印刷しちゃったんですか？」って。私は会館からしてみれば、会場費を払って会場を借りるお客様なのに。 チケット預かりはしない？したくない？そういう感じがしました。そこにはホールを「貸してやってる」、チケットを「預かってやってる」という気持ちがあるのかな～と、考えさせられました。・・・・そんなつもりはないのかもしれません。しかし「言葉」は魔物です。 立場を考えて、もっと気をつけないといけないのではないでしょうか？ 一人の対応が館全体のイメージにつながり、それは更に 地域のイメージにつながると思います。 だからと言って、調子よく人の言いなりになるということではないいんです。 ちょっと考えさせられる一日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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