|
|
|
2008年04月01日
カテゴリ：音楽
桜の花が満開です。今日はミニお花見をしました。昨日の雨でどうかな～と、思いましたが、まだまだきれいでした。一年のこの時期だけ みんなから「きれい！」といわれる桜。ほんのつかの間 春を楽しませてくれます。
息子が高校の入学式の日も桜が満開でした。本当に音楽の道の第一歩を踏み出すんだな～という思いいっぱいで入学式に出席しました。駅から学校までの道 桜が満開だったのが桜の一番の思い出です。 人それぞれにいろいろな思い出を作りながら、人生を歩んでいくんですね～ そんな息子が高校、そして大学をピアノで卒業して、いま 歌の勉強をはじめました。 ピアノの基礎は歌にとってとても大事だと思います。アナリーゼや和声学などピアノでとても大切なことを学んでいるので、多いに役にたつと思います。歌は歌で発声だの、歌詞だの勉強することがたくさん。いづれにしても「音楽」にならないとね。 先日 テレビのインタビューである役者さんについて言っているひとがいました。“あの人は初めての稽古のときから「活字」がみえない。”って。これってなんでも同じなんだな～と思いました。音楽も譜面が見える演奏はだめなんです。かといって、すべてのバランスが良くないのはもっとダメ！これが なかなか難しいんです。そして これを見極められる人多くないです。私のピアノの先生はよくおっしゃっていらっしゃいました。「本当にみんな面白くない演奏をする」って。ずいぶんたって、先生の言葉が良くわかるようになりました。 さてさて 取り留めなくなってしまいました。このままいくと、延々と話が長くなりそ～実は歌を勉強始めた息子が５月に「ファースト ミニ リサイタル」をすることになりました。いままで勉強したものを聴いていただこうということです。舞台をふむことはふだんの何倍もの勉強になります。これからの音楽の世界 声楽の世界 もっと みんなが勉強して次の世代につなげていってほしいと、思います。 ５月５日（祝）午後６時開演 海老名市文化会館音楽ホール ８００円 テノール 内村将太郎 ピアノ 上原 豪 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年04月01日 23時36分53秒
コメント(0) | コメントを書く |
