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カテゴリ:音楽
昨日はドリームコンサートに行ってきました。何とも言えないコンサートというよりイヴェント?でしたね。怒られてしまうかもしれませんが、N響団友オーケストラってイマイチ!
しかも 途中にブラスバンド (高校生の)を入れてるプログラムの組み方はやっぱりイヴェント。市民参加は良いのですが、コンサートならもっとちゃんとやってほしいです。無料じゃないんだから。 そうそう、そこで配られていたちらしにメンデルスゾーンのことが書いてありました。 12月12日のチャリティーコンサートでもメンデルスゾーンが登場するので、ちょっと気になったのですが、なんと 「来年はメンデルスゾーンの生誕150年」って書いてあるではありませんか? メンデルスゾーンは1809年に生まれたモーツァルトにも劣らない早熟の天才だったそうです。1847年にはもうこの世を去ってしまったんです。だから来年は生誕150年ではないでしょ? 50年の違いはものすごいものがあると思います。もしメンデルスゾーンが50年後に生まれていたら、あのヴァイオリン協奏曲はなかったかもしれないのですから。 12日には和波たかよしさんのヴァイオリンでメンデルスゾーンがよみがえります。東京ニューシティ管弦楽団のメンバーと小屋敷 真氏 きっと素敵な時間をすごすことができると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月16日 23時47分00秒
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