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カテゴリ:音楽
中国語の発音の指導を受けてわかったことがたくさんあります。 語学の勉強って「なるほどそうだったのか!」と、今更ながら納得です。
私たち日本人は話をするとき、音を聴いて話をしていないんですね。なんといえばいいのかな~ 言葉の意味を伝えようとしていませんか? 外国語は「音」優先で、「音」に意味があるんです。だから 発音記号というものがあって、それを正しく出さないと、意味がわからないことになってしまうんです。 中国語を話したくてご指導をお願いしたわけではないので、余計冷静に考えられたのかもしれませんが、音楽と本当に繋がっています。特に歌と同じところがあって、歌も日本語でさえ、きちんと発音しないときれいに聴こえないのです。 時々 いませんか? 歌い手 それも結構肩書きもっているのに、歌ったら何を言っているのかわからない人。発声ももちろん問題があるのでしょうが、発音が更に問題。 これについて書いたらかなり書けると思います。 語学を勉強するためにはやはりきちんとした正しい音を出せるようにすることからだと思います。子供の耳は筋肉が柔軟なので、早く正しい音をききとれるんでしょうね。子供のころから訓練することは特に日本人にとって大切なことかもしれません。ただ、指導する側がどれだけのものを持っているかということも大事なことです。 外国語を勉強しながら、その文化、習慣に触れることも、大切なことだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月20日 00時55分32秒
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