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2008年11月20日
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カテゴリ:音楽
さてさて 昨日 中国語の話をしてもう少しその続きを書いてみようかな~と、思います。

日本人は音について決して敏感ではありません。面白いと思うのは、よく「音がわかる」っていいませんか?そうなんです。「音」の種類や高さの聞き分けはできるんですね。音大に入学するにあたって「聴音」という試験があります。聴こえた音楽を譜面に書く試験です。「音」の高さ、長さがわからないとダメなんです。そしてそれを記譜できるか、ということです。

確かに基本的なことなので、これができなくては問題外。でも 本当に大切なのはその次だと思います。

極端な言い方をしたら、その音自身ではなくその音と次に鳴った音との間の「響き」が大切で日本人はそこが聴けないように思います。

中国語は日本人にはとても難しい音があります。そういう音を出そうと思うとかなり、口の形や舌の動きを意識しないとでないのです。いつもしゃべるときって口の形や舌の動きなんて意識していませんから、これは大変!そして出てきた音を耳が覚える。でも 中国語はそんなに難しくない音でもきちんと出さないとダメなんです。例えば [叫」jiao を 言うとき日本人は「ジャオ」って読みたくなってしまいます。ところがそれはダメ!「j」「i」「a」「o
」とひとつひとつ正確に音にしてそれをいっきに言うんです。

このレッスンをうけて歌を聴くとみんなものすごく音にいい加減~と、思ってしまいます。それが楽器の演奏も同じなんです。不思議ですね。でも 私にとって面白い発見がいっぱいです。





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最終更新日  2008年11月20日 21時44分36秒
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