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カテゴリ:**日々生活**
ちょっと心の中の空気を循環させましょう。 (私には血の循環が大切かも、、笑) 目を閉じて クラ~~い世の中を思い浮かべましょう。 クラ~~い事件ばかり思い浮かべましょう。
私達はここにいます。今この時間にこの地球上にみんなでこの時間を共有しています。 いろんな考えやいろんな人がいて、いろんな心を持つそれが生命体で唯一 人なんです。人には現実的に生きるための能力を培ってきました。 その代わり本能で生きる力を失いました。そう進化する生き物なのでしょう。 かつての日本の神々達も今ある人々と話(コンタクト)もすることが出来なくなり、よほど不安なことでしょう。私もまた最近地に足のついてない一種の人間です。頭が空回りしてぐるぐる回っているにもかかわらず何もキャッチできない状態が年末から続いています。別にたいしたことはないのですが、、、(笑) 年始になってから年末から続いてる咳に悩まされたり、そのぐるぐるにまんまと陥って一緒にぐるぐるやっています。(笑) お友達が貸してくれた本を読みました。 昔はこの手の本はよく読んでました。でも実は神道の本。春日大社の葉室さんの本。 でもこれハワイの本。 よく似てますね~。たまたま日本とハワイということで読んでいるのだけれど、たぶんいろんな国でいろんな神話があると思います。それも読んでみたいなと思ってます。頭が空回りしてるせいでしょうか? よしってことで、私は今まったく神様達とコンタクトの取れない状態でいるようで(変?)そういう時もあるさと、ふかふか空気に乗ってる気分でいようと思ってます。でもの中で注意しないといけないことは、本にも書いてたけど、地に足をしっかりつけるということ。そして、絶対ネガティブにならないこと。ふわんふわんしてても、空気の流れだけはとめないように心がけようと思いました。(なにゆっとんか?!) 本題ではないですが、、この本にもかかれてた1875年ハパ・ハオレ(いわゆるハーフ)のお姫様プリンセス・カイウラニのお話。私も大好きなAloha oeで有名なリリウオカラニ女王の王位継承者でもある。 ハワイ王朝が彼女が18歳のときに崩壊したのだけれど、今の世の中にこんなに文化というものは美しい存在で、はかないものだったのかと思わせてくれたお話でした。もちろん日本の文化も開国と同時にはかなく薄れていってしまっているのですが、その独自の文化は究極に美しいものだと私は思います。 彼女は弱冠23歳で永眠してしまいました。 彼女の愛するピカケ(ハワイ語で孔雀。カイウラニ王女の好んだジャスミンロースにその名前をつけたそうです。)の花の香りに包まれて。 私は今見る残虐で暗い世の中のこととても残酷に見えるいろんな残骸、、。私達が神様のところへ行ったら残ってる人たちにしたらとても怖いことだけど、本当ただの抜け殻に過ぎないのかな、、?千の風じゃあないけど、、(笑)私はそこにいませんって、、。神様が私達にくれた雄一の目に見える恐怖ですよね。あ~話が脱線、、怖い、、。 私はこの世での辛いときや悲しいときは神様がよそ見してると思うようにしてます(ぷっ)。お友達はつるされてる気が、、、って言って プッ(笑)って言ってたけど、よ~く考えたら彼女はしっかり地に足がついてる実感がものすごくしたの。私は今流されてる人。私自身もつるされてる感はないにしろ、ぐって足が地に付いてるって実感することはよく今までありました。ふわ~~ってなったとき、自分に大変なことが降りかかってきてる。辛い経験もいっぱいしました。でも自分を引き戻すのはやはり自分です。それが無理なら、この彼女の様な、ど~~っしり地に足のついてる人にしがみついてみるのもいいのかも。(ゴメンmoguちゃん♪)私はふうせ~ん、、て。ええなあ。 その代わり、自分がで~~んって足が地に付いたとき、飛んで行きそうになった彼女をしっかりつかんでいてあげられる人になっていたいです。それも娘や息子も同じだな。今彼らにも重石になってもらってるかも、、(笑) 私はピンクと薄いブルーの風船になってふうわふわ今浮いてるんだよ そんなときがあっていいのです。 つまらん内容で失敬。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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