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テーマ:愛犬のいる生活(76917)
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皆様、こんにちわ TOPページのオススメ商品の情報更新しました 今になって、やっとコロちゃんの死を少しずつ受け入れられるようになってきた気がします…。 でもね、ついつい小屋の中を覗いちゃったり、門扉にいてくれたりしてないかな~って見ちゃいます。 だって、17年8カ月も日常の動作として染み付いてるから…。 どうしても、胸がその時ギューッって締め付けられるんですよね。 でも、クリスティーヌちゃんの時に比べたら、絆良君のお世話で気が紛れたり、最後凄く安らかに老衰として逝った事もあり、マシなんですよ…。 クリちゃんの時は、ほんと抜け殻でしたから。 クリスティーヌちゃんについては、下記の2つの日記に書いてますので、お時間が許される方は見て下さい…。 クリスティーヌちゃん9月11日の真実 クリスティーヌちゃん 真実続編 さて…、ではコロちゃんの事を書きます。 昨年夏頃から食欲旺盛なのに少しずつ体重が減り、8月に一度倒れ、今月に入ってから下痢したり治ったりで、14日の夜位から夜鳴きをする様になり、大好きなお米を食べる量が減り、23日頃から食事はお肉&おやつになり、24日に番犬として人に吠え(クリちゃんが亡くなってから滅多に鳴かなかったのに)、26日の夜ついに固形物が食べれなくなり寝たきりに…。 この時、頭からしたはほとんど動かず手に少し反応があるだけ。 頭の向きは、自力でかえれました。 そして、この27日の明け方に水をあげた時、自力で最後にたくさん水をこぼしながらも飲み、この直後コロちゃんが別れの挨拶の声を出したんです。 ワンワンッって…。 27日からは、頭の向きもかえれず昏睡状態…でもイビキみたいなものはかく。 スポイトで水分摂るだけ。 鼻はカピカピで目やにも出てた。 臭いのある血便(かにばば)をしてました。 28日になり、例のあの臭い(死臭)が強くなり、血便はしなくなった。 スポイトで水分は摂れる状態。 目の瞳孔は開き、はく息が少し強くなり、夜には息を吸うのが浅くなってきた。 コロちゃんの目から涙が滲む事もあったの。 でもね、かにばばを出してから瞳が凄く綺麗に澄んでたんです。 もう、コロちゃんの眼球は真っ白だったのに黒く綺麗な輝きが戻ってた。 29日の午前5時頃頭は北向いて顔が見やすい位置にいたのに、クリちゃんが最後に移動した場所に自力で動いていったの。 その時、呼吸が凄く荒くてもうダメかと思ったけど、持ち直しました。 水もあげたら、飲んだんだよ。 やっぱり、クリとコロは姉弟なんだなって思った。 亡くなる姿を、見せたくないんだと思う…。 でも、本当に丈夫な心臓と骨格を持って生まれてきたんだなって思った。 寝たきりになるまで、自力で庭のトイレコーナーに行ってたんだよ。 体もね、もう凄い肋骨が見えて生きてるのが不思議な位の状態が続いてたんだよ…。 29日の朝5時に水分摂ってからも、水だけは受け付けるの。 ミルクや栄養剤を混ぜると、嫌がり顔を背けました。 口を開いた時の死臭は、最後の2日間きつかった。 29日は、目をつむっていて凄く穏やかに、気持ち良さそうに寝ている感じでした。 明らかに、一昨日とは違う感じ。 夢でも見ているのか、口をモグモグよくしてた。 食べ物食べてるの夢かなぁ…。 しかも、この日のコロちゃんの体制は、普段寒いと丸くなって寝てるその形でビックリ! 手足も、温かくなってた。 前日までは、冷たく硬かったのに…。 負のものを出し尽くして、クリちゃんと同じ位置に行ってから、クリちゃんが守ってくれてたのかも…。 30日の今日はもうほとんど水も飲まず。 呼吸も浅かった。 不思議なのは一日に一.ニ回呼吸が乱れる事があったんだけど、その度にクリちゃんが向いてた方向に自力で反回転して、呼吸が落ち着いたらまた戻るの…。 意識は、ないはずで心臓と肺だけが動いてる状態なのに…。 31日は、体というか頭が少し震えていたし、鼻水みたいなのもでて口を開けて息してた。 目やには、更に凄まじかった…。 何より、呼吸がさらに浅く弱かった。 そして、おむつを替えてあげようとゆっくり抱え上げたら息が止まりました…。 1月31日 14時07分 17歳8カ月 コロちゃんは眠る様に、静かに逝きました。 27日から、昏睡状態だったけど明け方等の自力の移動を考えると、まだ意識あったのかなぁ、と思ったり…。 でも、クリちゃんと同じ位置に行ってからは、何だか穏やかに眠り過ぎて…っていうか本気で昼寝でもしてるかの様に綺麗だった。 老衰だから、覚悟はある程度してた。でも、実際ご飯を食べなくなった時は、わかっててもやっぱり悲しかった。 でも、コロちゃんの命の輝きと気持ちはしっかりと伝わったし、何より穏やかで苦しまなかったのが救い。 コロちゃんは、私たちが悲しまないように不意を突いた形で穏やかに逝ったんです。 コロちゃんらしいです…。 でも、ひょっとしたらそういう逝き方をするかも…という予感もよぎってました。 いつも一緒だった、クリスティヌちゃんもコロちゃんもいなくなり、なんだか家が静かというか寂しい感じです。 常に、待っててくれる子がいないっていうのはなんとも言い難いですね…。 後、これは推測ですが絆良君が産まれる日の朝、私が産婦人科へ行く前にコロちゃんが珍しくペロペロと舐めてくれたんです。 この時、ひょっとしたら絆良君にコロちゃんの命が宿ったのかも…とか思ったり。 写真を見返すと、この時あたりから老化がググッと進んだんですよね…。 それに、実は絆良君は後1日出産が遅ければ亡くなってる可能性が高かった子なんです。 私の羊水が、凄く減少しててカラ子状態で産まれたんです。 今でこそ、左足が内反足であるものの、尋常じゃないくらい元気で活発! なんだか、コロちゃんのやんちゃ振りとクリちゃんの賢さが宿ってるようでならないんですよ。 不思議と、たまにわが子なのにコロちゃんって呼んでしまったり…。 うちの両親なんて、たまにクリちゃんとも読んでたり(^^:)う~ん… でも、クリコロちゃんが私たちを守ってくれてるのは、わかります。 不思議な巡り合わせの新居の事も、絆良君の事もあるので。 まだ、寂しさの方が強いけどいつまでも悲しんでいたらクリコロちゃんが可哀相だから、楽しかった思い出の中で笑顔でいられるようにいたいと思います。 ブログを通して、クリスティーヌちゃんとコロちゃんを愛して頂いた皆様、本当にありがとうございました。 心から、御礼申し上げます。 コロちゃん永眠 17歳8カ月 ↓皆様、応援お願い致します☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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