|
カテゴリ:カテゴリ未分類
とうとう逝ってしまった。
天才ウインドサーファー飯島夏樹氏。 38歳という若さで肝臓ガンだった。。。 1988年から、ウインドサーフィンで世界を転戦。 2002年に肝細胞がんと告知される。 それから小説を書き始め、昨年7月に「天国で君に逢えたら」を発表した。 こないだテレビでも放送されたそうだから、知っている人もいるだろう。 テレビでは、懸命に生きる彼の姿に感動した人もいるだろう。 本の中ではこれが家族と言うものを感じることが出来る。 この本を読んで感動しない人はいないと思う。 しかし彼の人生は短かった。 出来ることなら、もっと長く生きて欲しかった。 誰かが言っていたのを思い出した。 人生で重要なのは、寿命よりも生きがいだ!と。 寝たきりで命を永らえるより、何でも良いから夢中になれることが良いのだそうな。 闘病生活は本人も家族も大変だっただろう。 お疲れ様と言いたい。 自分も、太く生きたい、生きる目的を見つけたい、そう思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|