通信指導その8~最後
やっと、最後の通信指導が終了しました最後の教科は、「英語2」。岡倉天心が、欧米に日本文化を紹介するために書いた『茶の本』を題材にしています。この本は、茶事を通して、日本文化というか、日本の伝統的な考え方、習慣みたいなものを説いた本です。茶の本は、1906年の出版だそうですから、今からちょうど100年前の本です。内容的には、あまり古臭さは感じません。というかかえって勉強になる感じ。こんな時代に、英語で日本文化を伝えようとしていた人がいたなんで、感慨深いです。ところで、通信指導については、教科書中に出てきた文言に由来するボキャブラリーを問う単語問題が多いです。ボキャ不足の私にとっては、チョイ苦手な出題傾向。期末の試験が、チョイ心配