【単位認定試験】09年1学期
今日は、単位認定試験の1日目。私は3科目受けてきました。今回からは、試験問題を持ち帰ることができ、記述式は学生番号や科目コードを書くマークシートもなくなりました。ちょっと改善された模様。1.日本美術史(’08) <人間と文化専攻> 択一式。全10問。 持ち込み不可。 ちょっと気分転換的に取ってみた文系科目。 しかしながら、個人的には超難関科目だと思います。 通信指導も間違え多かったし、帰ってきた解説を読んでも??なところが未だに多いです。 基本的に、単にテキスト読んだだけではだめで、放送授業もすべて記憶し、テキストに記された参考資料も目を通し、且つ、各時代背景や文化について、自分でかなり調べておく、というようなレベルを想定して、問題が作ってある模様。 今回の本試験もそんな感じでした。 合格するかどうかは、運任せです2.日本の技術革新(’08) <社会と産業専攻> 記述式。2問中1問選択。600字~800字。 印刷教材、ノート持ち込み可。 ものづくりMOTプランの必須科目なので、取ったもの。 下記2問中1問選択です。 「1.20世紀の日本の急速な技術革新を支えた諸要因を事例をあげつつ説明せよ。」 「2.自らの経験を基に、外国とは異なる日本の技術革新の特徴について述べよ。」 私の場合、自分の仕事(液晶)に絡めて書きたかったもので、2を選んで書いてみました。 自分の経験で、技術革新を語るほどのものはそうそう無いので、結構無理やり感が。 果たしてどれくらい点をくれるかどうか。先生次第。3.改訂版 現在東アジアの政治(’04)<社会と産業専攻> 記述式。全3問。各250字前後。 印刷教材、ノート持ち込み可。 下記語句を説明せよ。 (1)サンフランシスコ平和条約 (2)1950年代における社会主義的改造 (3)韓国軍のベトナム派兵 これは、印刷教材を見れば、ある程度は説明できます。 ただし、テキストには索引もなく、キーワード毎に纏まった記述も無いので、自分なりにキーワードを纏める作業が必要です。 結構焦ります。 今回は、(2)は纏め切れてなかったかも。。。 合格できるかは、ちと微妙。