保護猫
先日保護した猫の名前が決定しました。保護猫なのであくまで仮名ですが「ララァ」となりました。其処のあなた、元ネタが分かっても気にしない。私は「ララァは賢いなぁ」と言えればそれで良いのです。因みに、男の子だったら「シャア」でした。で、「ララァ」を今日も病院に連れて行ったのですが、やはりエコーで見ると普通の状態とは一寸違う様子。最初は膀胱に障害の疑いがありましたが、院長先生自ら見て下さったらむしろ子宮に奇形、もしくは子宮蓄膿症の恐れ有りとの事。ただ、犬なら兎も角、猫では稀な事らしく、あくまで最悪の場合そうかもしれないという事です。どの道不妊手術をするつもりでしたので、開腹した時に状況をはっきり確認して貰って今後のケアに当てたいと思います。という訳で、「ララァ」は今日そのまま病院にお泊り、明日の昼頃に不妊手術となりました。沢山の猫達の不妊手術を経験してきましたが、手術の為の送り出しは何度やっても慣れないです。不妊手術ですのでそんなに心配する事は無いのですが、頭と感情は一致しません。頑張れ「ララァ」、無事に帰ってきてね。