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れいからの出発

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2011年06月28日
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カテゴリ:独り言

良いこの年に成って

過去を振り向かない σ(-_-)ワタシだったのに

これまでの σ(-_-)ワタシの 人生

話せるものじゃない無いかもしれない

でも 生きるために

綺麗事をいってる場合じゃない

生まれも 九州の博多

凄いいい所でしょうね?

ほとんど 幼い時は

覚えてないけど~ギャンブ ル狂いのおやじと

温和で 我慢強い母

神戸くんだりから

写真一枚で やおもなしに

嫁いできたらし?

昔は 当たり前だったのでしょうね

見も知らない場所で

心細かったことでしょう?

いつ帰ろうかの毎日

でも子ども出来て

我慢の生活が 辛かったでしょうね?

長女と 私は 歳も丸一回り違って

学校用事や 身の回り

全部 してくれて

母親以上でした

母が 私を 産んだのは

40過ぎ

歳をとってるので

若い姉が来るのが 誇らしかった

姉は 働き者で

生活費を入れてくれない

親父

 生活費に困り食べるものも

電気や光熱費も払えない月も

 しょっちゅう

 小さいながら

姉は 近所の人の 子守や

家の掃除をしてあげていたりで

小遣い稼ぎをしては

少ない 小遣いをもらっては

正月には 下着一つ 下駄ひとつ

買ってくれていました

中学自体 まともに行けず

仕事の連続

苦労の連続でした

愚痴を言わず 頑張っていました

元々 姉は しっかり者で

ズボラの父親が大嫌いで

喧嘩が 絶えなかった

それがもとで 姉が 出て行くとなって

依存していたので

σ(-_-)ワタシと 姉二人と母親の計4人が

母の姉がいる 大阪に逃げてきたのも同然でした

お金は 昔 質屋さんと言うのが有って

わずかな 着物などを 質に預けて

運賃を 作ったものです

新幹線も通って無く

夜行列車で 7~8時間 掛かったものでしょう?

汽車も 満員  座る所もなく

寝るにも寝れず

とても しんどかったのを

今でも 忘れない

母の姉は 優しくて

気を使ってい貰いました

デモ 歳も 変わらない 初めて見る

女三人 男1人の 従姉妹たちが

いましした

当座 姉と 母が 住み込みで

働いて 私は おばちゃんのうちに

居候することになった

歳も離れてない 一番下の いとこ

随分 いじめられた

遠慮の塊で 何も言えなかった

デモ おばちゃんもおじちゃんも 上2人の

いとこのお姉ちゃんは 歳も離れているから

気を扱って貰ったけど~

遠足や いろんな行事ごとを 頼めなくて

言えなかった

おばちゃんは それが 不憫で 泣いてくれた事がある

なんでも言っていんだよって~

母も 姉も 一緒に住めるように

朝も早はよから 残業して

身を粉にして働いてくれたよ

デモ 休みにも あいにくれない日が

多くて 凄く寂しくて 気兼ねをしたよ

デモ 我慢したら

いつかは 親子4人で 暮らせる事を

夢を見て 辛くても 我慢して

デモまだ 三年生

布団の中で すすり泣いた日が 忘れない

休みを取って 久しぶりに あいに来てくれて

 ぉ人形さんを 買ってきてくえ

ねていた 楽しい時間も アット過ぎて

帰える時が とても 辛くて・・・

デモ耐えるしかない

そんな中 真ん中の 姉は 其れが耐えきれず

2人 一緒に 預かる事が

出来ないから

弟の所に 預かってもらっもらってい

いたはずなほに田舎に帰ると言いだし

又 姉が 九州に 送り届けた

父のもとに かえった 姉も

苦労しただろうが ?

其れは 自分が選んだ道

それ以来 ねたみや もろもろと

変わって行ったのかもしれない・

おばちゃんの 家から

学校に通わせてもらって

それ成りに 辛かったけど~

希望を持って ガンバて言ったよ

カミングアウト

今だから

 言える 事だけど

こんなおいたちを 口ににも出来なくて

思い出すたび 涙にくれたよ

さ~これからが 家族と

私の 波乱の人生の

幕開けかもしれない~~~~?

チャン チャン

         続く

 

 






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最終更新日  2011年06月28日 02時33分11秒
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