信州伊那谷のローズガーデンって???・・・最終回 信州伊那谷のローズガーデン
おかげさまでいよいよラスト。ほぼ毎日更新。お気に入りに追加(ブックマーク)をしていただけると次回から簡単にご覧いただけます。こんにちは信州伊那谷のたまごやさんの木村礼です。今日は土曜日。台風も去って、ちょっと暑さもいくぶん和らいだ週末。信州伊那谷では、日中こそ暑いものの、朝晩はどうにか涼しくなっています。ただ、うっかり扇風機などを回して寝ていると。。。あれ、、、お腹がなんてこともあなたさまも「お腹冷えちゃったよ」なんてならないようにお気をつけてくださいね。さて信州伊那谷の高遠町にあるしんわの丘ローズガーデンとは??? 最終回平成19年6月1日にグランドオープンしました。約8,000平方メートルの敷地に128種類、約2,600本のバラが植えられ、赤・黄・白・ピンクなど、幾種類ものバラをご覧いただけます。高台にある園からは、眼下の町並みと遠くに中央アルプスを望むことができます。アクセス・・・中央高速道路、伊那インターより、高遠町へ 高遠町から車で10分ほどの丘にあります。小高い丘になっているので、、、ちょうど入り口は、一番高いところ。。。ここから下に広がるバラ園の中へみんな携帯でパチリパチリ。。。するとボコ2号が遠くで「お~~~~い」と呼んでいる。。。どこにいるんだ。。。どうやら僕一人だけはぐれたらしい。。。それにしても広いな。。。あっ、、、いたいた、、、何か、お3方固まって何を見ているんだ???「早く、早く」とはボコ1号。。。なんじゃらほい。。。お母ちゃんがひきつった顔。。。いったいなにが、、、と思ったらおたまじゃくしがイッパイ。。。「ひ~~~~」とはお母ちゃん。。。カエルが苦手。。。気を取り直して近くのバラをなんて名前のバラだろう???これはまさにバラって感じですかね♪結構広いのですよね。。。ここのバラ園。。。こんな風に家族連れがたくさん。。。ボコも赤いバックを持って、、、なんだか、、、綺麗なバラがあるらしいぞ。。。お三方、、、「珍しい。。。こんな色」ブルー???まさかと思ったらほら、、、この色聞くところによるとなかなか出なかったのだとか。。。ウィキにて調べてみるとブルームーンとは「青いバラ」はオールド・ローズの「カーディナル・ド・リシュリュー」などが知られていた。しかし、純粋な青さを湛えたバラを作り出すことは、青いチューリップと同様に世界中の育種家の夢であり、各国で品種改良競争が行われた。1957年、アメリカのフィッシャーが「スターリング・シルバー」を出し、「青バラ」の決定版といわれた。しかし、競争はやまず、1957年にはタンタウが一層青い「ブルームーン」を発表した。それにコルデスが1964年に「ケルナーカーニバル」を出し、1974年にフランスのメイアンは「シャルル・ド・ゴール」を発表と、熾烈な品種改良競争を展開した。日本でも青いバラに対する挑戦は盛んで、今日までに数多くの品種が生み出され、世界でも注目を浴びている。あれ、、、ボコらが座り込んでなにやら。。。ヒソヒソと「これお風呂に入れたらいいかな??」「きれいだろうね。。。」なんてどうやら散ってしまったバラの花びらを集めている様子。。。「見て、こんなにいっぱい」そんな会話をよそに、、、これは入り口でも見たバラかなまだまだ咲いている。。。それにしてもこんなに種類が多いとはオマケに広いのなんのって。。。まだまだ奥が、、、みんなで丘を登ったり降りたり。。。バラを見ながら散策。。。カメラを持って、ボコ1号がパシャリ???「カラメラ」だって中にはこんな場所もあって、バラが満開ならもっと綺麗だったろうに、、、それにこのときはボコも夏ばて前で元気だった。。。このバラ綺麗。。。ピンクだね。。。とボコ1号、この花はもしかしてウィキによると2002年に京成バラ園芸によって日本で作出された。名称は敬宮愛子内親王の誕生を祝してつけられた。サーモンピンクの花付きが多いのが特徴。いろいろなバラがあるものですね~~~なんて感心をしていたら。。。こちらはいよいよローズガーデンもいよいよ残り少なくなってようやく元のスタート地点へ。おばちゃん達もお買い物。お土産になににしようかな???「高遠まんじゅうかえ」なんて、、、ようやく、元の場所へ到着。みんなで揃ってこの鐘をならしてゴール。ちなみにここで結婚式を挙げるカップルもいたとか。。。人生の門出、、、バラに囲まれてスタートするのもまた良いのかな。。。おっとそう言えば、一昨日僕の結婚記念日だった、、、おかげさまで10年を迎えました(*^o^*ゞ20回のローズガーデンも今日でおしまい。次は何をお届けしようかな???ではまた。お楽しみに~~~~