|
テーマ:楽天オークション(539)
カテゴリ:カテゴリ未分類
babiru_22さんの書き込みをみて驚きました!
なんと楽天が無料キャンペーンを延長しました! babiru_22さんはヤフオクの参加無料キャンペーン(正確には入札資格の無料だけ)の対抗とみています。 私も同意見ですが、他にももう一つ原因が考えられると思います。 それは「出品数のあまりの少なさ」です。 前のブログにも書きましたが、楽オクの出品数は30万点前後で推移しています。 ビッダの10分の1~7分の1に相当する数です。 ヤフオクの無料出品1日分の出品数(50万品)にも劣ります。 いまココで課金すると、タダでさえ少ない出品数は激減するのは目に見えています。 おそらく楽オクスタート時(無料キャンペーン以前)の20万品前後になると考えられます。 楽オクとしてはそれを避けたかったのではないでしょうか? だから課金をしたくてもできなかったというのが本音ではないでしょうか? だがしかし・・・ 楽オクは楽天市場とは独立した会社のはずです。 だとしたら、楽オクは現在収入がほぼゼロの状態が続いているはずです。 楽オクはヤフオクのように出品者からの参加料や出品手数料はもとから取っていません。 唯一の収入源であるはず落札者からの落札手数料を無料にしているのですから収入はゼロです。 わずかに考えられる収入は、広告費やオプションの出品料だけですが、企業としての収入としては微々たるものでしょう。 やればやるほど赤字が増える公算です。 そんな会社がありえるのでしょうか? 自社の収入を0にするキャンペーンを打つ会社・・・いくら親企業があるとは言え・・・ それもこんなに長期間・・・ これはもう、「郵便局からのキックバック」や「三井住友からのキックバック」が本当にあるとしか思えない。 でなけりゃ、遅かれ早かれこの会社はツブれるはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.27 18:01:14
|
|