イタリア ヴェネチア 2日目
旅から戻ってすでに3週間。何だかイタリアが、もう遠い昔のようです。おさむは旅から戻ってから、彼のブログに旅日記を書き始めて、もう終わっているのに私は旅の間にすでにアップしていたのも関わらず、まだ終わってない。。。ということで、かけ足でアップ〜この日、ヴェネチア2日目の朝。前日からの天気予報では、この日は1日雨だったのですが何とか晴れて、船上ホテルの朝食をデッキで頂きました。風が心地よかった〜♪それからヴェネチア本島へ。今日は、ヴァポレットで運河を渡り、リアルト橋の方に向かいます。リアルト橋。リアルト橋の上から。橋の上にはたくさんのガラス工芸やおみやげ物屋が並び観光客でごった返していました。 ぶらぶらと歩いて、回ります。迷路のような路地に迷いそう。というより、地図を見ても、今どこを歩いているのか、さっぱりわからず。とにかく歩く歩く。。。 ランチは、通りかかったギリシャ料理の店へ。やっぱりワインはどこもおいしい。古い建物のドアや窓。 適当にギャラリーや工芸品店に入ってみたりジェラートを食べたり、記念撮影したり。この日は、かなり歩きまわって疲れたこともあって夕方には、ワインとつまみを買って、早めに船上ホテルに戻ります。そのつまみがまた上手い♪ヴェネチア産のピノグリージョ もおいしかった。この街の喧噪から離れた船上ホテルに泊まってほっと一息できる空間が本当によかったです。次の日、ヴェネチアからミラノに戻った私たちはサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会にある世界遺産になっているレオナルドダヴィンチの「最後の晩餐」を見ました。チケットは数ヶ月先まで一杯だったので、あきらめていたもののどこかの旅行会社が出していたチケットを購入したのですがこれはやっぱり行ってよかった〜。人数制限があり、25人ずつ壁画のある部屋に入って作品を見れるのは、15分だけなのですがその15分の緊迫した空気の中、そこにいた誰もがそれぞれ作品と静かに向かい合っていました。その15分の間に感じた様々な感覚を言葉にすることは上手くできないのですが。この絵に対する解釈は、ダヴィンチコードなども含め、いろいろなものがありますが人それぞれの解釈であって、真実は全く違うところにあるかもしれないですよね。さて、その後、ミラノのワインバーで飲んだ後(ここもとてもよかった〜)レストランで私たちにとってのこの旅の最後の晩餐。からすみのサラダやウニのパスタなど、とてもおいしかったです。ということで、イタリア日記、超駆け足で終わりました。(とにかく終わらせた〜)さて、この旅の後、またまた、おさむのディープな闇発覚!というか、またいろいろと出てきたのですがその話はおいおい