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2009年10月09日
カテゴリ：日々のこと
今日の午後、おさむのCD「Mother Earth Father Sky」を流しながら 絵を描いていたのですが 聴いているうちに、胸の奥から、喜びのエネルギーが湧き出てきて もう途中から半分、飛び跳ねながら、半分踊りながら 絵を描いてました  ほんとうに、魂のための音楽  これが神様からの贈り物でなくて、なんでしょう。 そして、こんな音楽を作ることができるなんて、 おさむは、なんと素晴らしいギフトを天から与えられているのかしら。 何度聴いても、感動していますが、 今日も、私の中で、今、生きていることの喜びと 感動が溢れてきて、幸せで一杯になりました。 そんな風に、絵を描いていた時 ちょうどおさむが、近くのスーパーへの買い物から戻ってきて うれしくてたまらないという表情で私の部屋に入ってきました。 「ねえねえ、ベイビ～知っとった？（注；知っていた？の博多弁） 今日、あのスーパーのオーガニックりんごジュース、 安売りで１ドル９９セントやったんよ～！！」 （注；いつもは３ドル５０セント）  、、、、知っとった～って、ダーリン、、、  普段、私はりんごジュースなんて飲まないし、別に知らなくてもいいのだけど、、、 （おさむはちょうど今、コロンクレンジングの断食中なので りんごジュースが必要なのです） ああ、でも、このギャップが好きなんだなあ  おさむは、いつも修行僧みたくストイックに、 毎日欠かすことなく、音楽の練習やヨガや瞑想を行って リーディングでも毎回、修行体質であることは指摘され 最近は、神からのメッセージを音楽で伝えていくものとして ますます日々の修行に熱が入っている様子ですが 一方でこんなお茶目な面があって、 それが彼のユニークな人間性の一つだなあと。 それまで、彼のギターと笛が織りなす美しい音楽によって、 魂が躍動を感じ、至福の時間を過ごしていた私は もうおもしろすぎて、愛おしくて、思わず彼を抱きしめました。 おさむ曰く 「あれ？人間小さ過ぎた？」 ぶぶ～  いえいえ、これは人間性の大きさとは関係ありませんから（たぶん） 昨日も二人でニングルの生き方について お金や物に執着する人間の愚かしさについて 語り合っていたのですが、 ３ドル５０セントのジュースが１ドル９９セントになったと 喜ぶのは、お金に対する執着ではなくって お金（＝エネルギー）を大事に使いたいという気持ちだから（だよね？） だから、素直に喜んでいいよ。 （なぜUSDAの基準を満たしているオーガニックジュースが そんなに安い値段で売られているのか いろいろ考えると、本当は、素直には喜べないことかもしれないのだけれど ）彼の場合は、それをいちいち報告してくれるところが 私にとっては、とてもおもしろいのですが それが彼が女性性が強く、私が男性性が強いと言われる所以かしらね。 先日のリーディングでも、最初に言われたのが 私のエネルギーは、おさむをまるで父親のように包み込んでいるのだそう。 （けして母親のようにではなく  ）でも、生活をいろんなレベルで楽しむことは大切だなあと。 もちろん、何をどれだけ安く買ったか、なんてことばかりに興味を持っているとしたら 一体この人は、何のために生きているのかしら？となるかもしれませんが 一方で、日々の小さなことには無関心というのも楽しくありません。 いくら修行は大事といっても、本当に坊さんみたいな人だったら 生活は楽しくないかも。 （坊さんにもいろいろいらっしゃいますけどね） 日々の小さな出来事にも、また魂レベルでのことやエネルギーのことにも いろんなことに喜びや楽しさを見いだすことができるというのは それが、もしかすると持って生まれた才能だと言えるのかもしれませんね。 て、こんなことまで書いちゃったけど、、、＞ごめんね、おさむ  昨日、本屋に行った帰り。ブライアントパークにて。 こんこんと眠り続けていたきれいなお姉さん  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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