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カテゴリ:つれづれ
昨日の記事をミキシィに書いたら、何人もの方からコメントを頂いたのですが その中で、友人からのこんなお話がありました。 その彼女は、NYに住んでいて、無農薬の野菜を自分で作って、 子どもに食べさせているような人ですから、 ワクチンの危険性はもう前からわかっていたことだったので、 先日、子どもさんの学校で任意のワクチン接種があった時も 受けさせなかったそうです。 ところが、それを見ていたある子どものお母さんが 「なぜ、受けないの?インフルエンザで死ぬこともあるのよ」 と、とても怒ったのだそう。 そして、その後、そのお母さんから 「責任が持てないので、私の子どもとは遊ばせません」 とメールでお知らせがあったのだとか。 私の友人曰く 「子供の生命力を信じられないこと、 予防は日頃の生活から、とか普通のことで大丈夫なのに。 かかったって大丈夫。 あー、みんなどうして聞いたことや教えられたことに依存するんでしょう。 自分で考え、調べること、識別することを怠ってはいけないです。 いつも親の無知で被害を受けるのは子供です。 いつもどこでも、真実はひとつです」 ワクチンを打たせないことが、親の責任を果たしていないかのように 言われてしまう社会なんて、本当におかしな社会です。 実際は、子どもの健康を危険な目に合わせているのは そのお母さんの方でしょう。 「無知は罪です」 と何かに書かれていましたが 知らないことが問題なのではなくて 知ろうとしないことが問題なのです。 もちろん、知らなくてもいいこと、または知りようもないことも たくさんありますが、子どもの身体の中に入れるものが 一体どんなものからできているか、どんな作用をもたらすのか そんな最も大切なことを自分で調べようともせず 医療機関や先生が言われた通りに行うことが 親の責任を果たしているとは、けして言えません。 その友人は超ポジティブでとてもパワーがある人ですので そんなことにへこたれるような人ではないのは、わかっているのですが 彼女のように、本当の意味で、子どもを守ろうとしているお母さんたちに がんばれ~~っと、心から声援を送りたいです。 (あ、お父さんたちもいるかな) 自分が信じたことを実行しようとすれば、 時には周りの賛同を得れない場合もあるかもしれません。 でも、どうか、勇気を持って、その道を選択してくださいね。 そして、もし真実に気づいたら、 できるだけ周りに伝えてあげてくださいね。 自分が毒であること知っていて、でも隣の人は知らないで 食べようとしていたら、やっぱりとめるでしょ? ”スピリチュアルな”人たちの中には 「嫌な役をするのはやめましょう、楽しいことだけを話しましょう」と 言う方たちも多いのですが 私は、自分や自分の家族だけが安全だったらいいという考え方は けしてスピリチュアルな生き方だとは思わないのです。 とはいえ、実際、伝えなくていかなければならないと感じることは 山ほどあって、 このブログでもそれを書いていくと、ほんときりがなくなって それはまた私の意図したいところとも違うブログになってしまうので、 どこまで書いてゆくかの選択は、 とても難しいところなんですけどね。 自分も周りもみんながハッピーでないとね ということで 今日も読んでくれてありがとう~ (え?今日初めて?) 遠くアコマへと続く道。 母なる大地への祈り。 こんな景色を見ていると いろんなことの答えが自然と出てくるように感じるのです。 やっぱり自然とともにある生き方が真実なんだなあと。 私たち誰もが本来持っている生命力に心からの感謝を捧げて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月27日 01時30分07秒
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