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カテゴリ:レイキ
先日、キネシオロジーのセラピーのことをブログに書いてくださった Asamiさんが、今度はレイキのことを書いてくださいましたので、ご紹介しま~す。 「ホリスティックに生きよう』 とても楽しく、そしてわかりやすく書かれてあって、感謝です~ こんな風に言っていいのかしら?って書かれていますが 全く問題ないですよん レイキは、奥深いヒーリングですが、 誰でも手軽に入れるし、便利に使えるツールなのですから どんなアプローチからでも、自分が好きなように活用していければ ほんとうに、ヒーリングなんて無縁と考えている方こそ、 レイキを知ってほしいな~と思います。 私だって、レイキを知る前は、ヒーリング?エネルギー? そんなものは特別な才能を持っている人だけだろうって思っていたのですしね レイキは、どんな人でも身につけておいて損はないヒーリング♪ また、レイキを学んでから 自分にも癒しができるということに気づいて いろんなヒーリングに発展していかれる方も多いのです。 Asamiさんが書いてくださったように、 レイキは健康な人は必要ないということはなくて、 食べ物が自分の身体に負担にならないようにエネルギーを変えたり 困ったことが起こった時に流れを変えたり 古着など以前の人が使っていた物のエネルギーを浄化したり 未来への夢を実現させやすくしたり、 とあらゆることに活用できます。 これに書かれてありますが、 たまちゃんという有名レストランのシェフの方が 厨房でお料理にレイキをしているという話を 先日のレイキ交流会の時にしてくれたのですが その時、全員から「素晴らしい~」と感嘆の声があがっていました。 家のお料理にも、ついレイキするのを忘れるという方も多いですが (作ったら、すぐに食べたくなるので ほんの30秒のレイキであっても、待てないのよね~) レストランでお客様に出す料理にレイキをしているなんて ほんと素晴らしい ちなみに、おさむもシェフですが、 レストランでは、作る量が多いし、時間的にも余裕がないし とても料理にレイキをする余裕なんてないよ~と言っていました。 私たちは、家で食べる時だけでなく 外食した時も、出されたものにレイキして頂きますが、 本当にその食べ物自体のエネルギーだけではなく 食事を作る人のエネルギーは、しっかりお料理に入っていますので それによって、知らず知らずのうちにいろんな影響を受けています。 以前、やはりレストランで働いている方のお話なのですが 彼女のレストランでは、シェフがいつも怒鳴っているような人だそうで お客さんも、そこで食事をした後、なぜかけんかして帰る人が多いのです、 と言われていました。 怒りやイライラのエネルギーが充分に入ったお料理を 浄化もせずに頂いたら、きっと知らず知らずのうちに イライラしてしまうでしょうね。 たまちゃんほどのシェフが、レイキをすると確実に味がよくなると しっかり保証してくれると、それは単なる私の思い込みじゃないのね~と(笑) そして、レイキで浄化され、心がこもったお料理が おいしくないわけはありませんね。 そんなレストランばかりになったら、ほんと素敵だろうなあ と、レストランのシェフが、お料理にレイキをしてくれることを 普通は期待はできませんから、レイキができる方は、外食の時でも 食べ物にレイキするのを忘れないでね~ 私が最近、レイキのレベル2のクラスで、レイキした食べ物と しない食べ物の違いを筋肉反射テストで実験しているのは それを身体で実感して、本当にその違いを感じてほしいためです。 そうしないと、レイキで食べ物を浄化することが、 単に気分的なものだと思ってしまうので、 なかなかやらないですしね。 さて、今回、このAsamiさんブログを読ませて頂いて、そうだよな~と頷いたのは 「霊気」という文字がちょっと怪しい感じがするということ。 昔は、私も、NYの自然食料品店などでレイキの広告を見ると これは、何かの宗教かしら?と思っていました 私がその考えを改めたのは、 『ガンに勝つための全知識』というイギリスで ベストセラーになったホリスティック医療の本の中に、 「レイキはガン治療に効果的である」という1文を読んだからなのですが そうでなければ、レイキと出会ったのかどうか、 もし出会っても、ずっと後になったのかもしれません。 アメリカ人がレイキに関して、日本人ほどに抵抗感がないのは この言葉による先入観がないというのが大きいかもしれません。 なので、最近では、日本でも霊気をレイキ、 またはReikiと綴っているところが多いようです。 「現代霊気法」という、とても素晴らしいレイキの本を書かれている土居裕先生も そのあたりを意識されてか、次の本では「レイキー宇宙に満ちるエネルギー」と 漢字を使わず、カタカナを使ってあります。 さて、あさっては、英語でのレイキのクラスなのですが 先日、大幅に英語用レイキのテキストを改訂しました。 私は伝統レイキの技法も、西洋レイキのテクニックも両方 教えているので、 これまでは、日本人にもアメリカ人にも同じ内容を教えていたのですが どうも、アメリカ人に伝統の技法を教えてもピンと来ないのです。 それで、思い切って、丹田解毒法とか、発霊法とか、 すべてレベル1のテキストからは削除してしまって、 そのかわり、Reiki Showerなどの よりわかりやすいテクニックを入れることにしました。 レベル1で、いきなり伝統的ないろんな技法を学んでも 実際は使っていない人がほどんどだと思うので それよりも、手軽に自分や他の人に手を当てていったり 食べ物や物に手を当てて、エネルギーを流していって レイキのエネルギーに親しんでもらう方がいいなあと。 伝統技法の中でも、病腺霊感法(超怪しい感じかしら?)や 血液交換法(ますます怪しい?)など やっぱり、レイキを奥深く知るためには必要だな~と思う技法もあるので、 アメリカ人の方でも、レベル3ぐらいになって、 もっと奥深く学びたい人には 伝統技法も教えていこうと思っています。 レイキの素晴らしさが、どんどん広がってゆきますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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