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2010年01月29日
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カテゴリ:スピリチュアル

さきほど、「you are messenger for the Angels」
読んでいて思い出したことが、いくつかあったので、書いてみますね。

ここに書かれてあるような、奇跡のような出来事は本当に起こるものです。

これは、3年ほど前に、友人がボクシングの米アマチュア選手権の
「ゴールデングローブ」で予選を勝ち抜いて、
マジソンスクエアガーデンでの優勝決定戦に出ることになった時のこと。
(この話は以前、ミクシィにも書いたのですが)

普段、ボクシングなんて全く見ないですが、
友人の素晴らしい晴れ舞台ですから
これは応援しに行こうということになり、友人と3人で出かけました。

でも、時間がなくて、何とかタクシーを拾ったものの
道は混んでいて、すっかり遅くなってしまい
何とか、彼女の試合時間にぎりぎりになって
タクシーを降りた後、3人で入場口まで駆け込みました。

ところが、入り口で、係の人が「チケットがないと中には入れないよ」と言います。
当日券を買うつもりでいたのですが、
その時間、チケットオフィスは閉まってしまっていて
もうチケットを買うことができないとのこと。

そこを何とかチケットを売ってください!とお願いしたのですが、
それは無理だと言われました。

「私たちの友人が、今からここで戦うのです~~お願い!」 と頼んでも
係員の人は「チケットがなかったら入れない」と聞き入れてくれません。

もう夜中で試合も残り少ないし、今頃入場する人もいないので、
普通なら、もう「入っていいよ」と言われそうですが
ここの係員の方は頑固としてだめだと言い張りました。

何としても応援したいのに
ここまで来て入れないのかしら?
これまで私はけっこう運がよいので、
ここで友人の試合を見れずに帰らなければならないというのが
どこか信じられませんでした。

でも、一瞬あきらめかけた時、一人の黒人の男性がやってきて
彼のチケットを見せて、入り口から中に入ろうとしていました。

その男性は私たちの状況を知るなり

「ちょうど3枚チケットが余っているからあげるよ」

そういって私たちにポンと渡してくれたのですびっくり

彼は友人の分だったのか、4枚チケットを持っていて
自分の分以外の3枚を私たちにくれました。

「え~~!?うそでしょ~」

と3人とも驚いて、チケット代はいくらか聞こうとすると、

「俺はお金は受け取らないよ。楽しんで~」

そういってチケット代を受け取ろうとはせず、さっさと行ってしまいました。
彼は1枚35ドルのチケットを3枚、ただで私たちにくれたのでした。

もう夜中12時頃で、この時間、入場している人は私たち以外にはいなくて、
たまたまチケットを3枚余分に持っている人が、
その同じ時間に入場しようとしていて、それを私たちにくれるなんて、
普通では考えられないことです。

あと1分でもタイミングが合わなかったら、
私たちは彼に会ってチケットをもらうことも、中に入ることもできなかったでしょう。
たまたま道が込んでいて、私たちが到着した直後に
この男性が入ってきたのは、すごいタイミングでした。
そして、彼が1枚や2枚ではなく、丁度3枚、
私たち3人分のチケットを持っていたことも奇跡。

もう、感動と感謝で一杯になって、入り口から走って会場内に駆け込んだ瞬間、
まさに、ちょうど彼女がこれから対戦相手と戦うために
リングに上がったところでしたひらめき


今、思い出しても、あの時の感動が蘇ってきます。
このことは、どう考えても
高次の存在が助けてくれたとしか思えませんでした。
今から思えば、あの男性は、知ってか知らずかAngelからのメッセージを
聞いていたのかもしれませんねウィンク


そして、一昨年、シャスタに行った時に
これと同じようなお話をシャスタクラブのはるみさんから伺いました。
(ちなみに、この話ははるみさんが出されている本
『シャスタの地下都市テロスからの超伝言』にも載っています)

彼女たちがハワイへ家族で旅した時のこと。
ホノルルからロサンゼルスまでの帰りの便が
欠航となり、彼女たちは空港で足止めを食らってしまったそうです。

たくさんの人が待っていて、とても次の便には
家族全員が乗れそうにないという状態。
そして、ウエイティングリストに載せられたのは、4人の家族のうち一人。
実際、アナウンスが始まると、家族のうち、二人が乗れることになり
二人だけでも乗れる時に乗った方がいいということになり、
家族がばらばらに帰ることになってしまったそう。

登場ゲートもしまりかけて、はるみさんと娘さんは、1日宿泊する覚悟で
戻りかけたその時、はるみさんは、『私たちはこの飛行機に乗れる』
ガイドからのメッセージを受け取ります。

それで、すぐにカウンターに戻ると、
その直後に、一人の女性がつかつかと歩いてきて
「私たちはこの便に乗りません。この家族にあげてください」
そう言って、チケットを2枚、カウンターに差し出したのです。

突然のことに驚いて「ありがとう」を連発するはるみさんに、その女性は

「わたしじゃないのよ、上(神)がやったことだから」

という一言を残して行ってしまったのだそう。

はるみさんもすごいですが、その上からのメッセージを
ちゃんと聴いて、チケットを譲ったその女性もすごいですね。


はるみさんがこの本に書かれていたのは
宇宙を100%信頼していれば、こういう奇跡は起こるようになるということ。

もちろん、私も、あのマジソンのチケットのような劇的なミラクルは、
そうたくさんはありませんが、
小さなミラクルやシンクロニシティは、日々起こっています。
いろんな方たちとのベストタイミングの出会いも、まさにミラクル。

何が起こっても、宇宙を信頼していること。
そして、天使からのメッセージをしっかり聴いてゆくこと。

素敵なミラクルを起こしてゆきたいですね~ダブルハート



さて、今夜は満月。
さきほど、窓からとても美しい満月が見えました。

これから、遠隔レイキの会が始まります。

今、ここに来てくださった方々も
どうぞ素敵な満月をお過ごしくださいね。

DSC_0520 のコピー.JPG
アリゾナでの満月。
 





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最終更新日  2011年10月11日 03時43分38秒
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