|
|
|
2010年03月09日
カテゴリ：スピリチュアル
今年１月に、私とおさむはあるリチュアルを行い 光と闇の体験をしました。 これは長くなるし、ブログには書きにくい内容も含まれていたので アップしなかったのですが、この体験は、私にとって とても大きなものでした。 闇と光は、常に同時に存在していて 闇は光を感じるためのものである。 そのことを本当に実感として味あうことができた貴重な体験でした。 そう、闇の階段をずんずん登っていくと、上にはまばゆいばかりの 光が存在しているのです。 闇の中にいる時は、そのことに気づかないのだけれど その光の存在を確信してさえいれば、闇にいる間でさえ そのことを楽しむことができる。 その闇の階段は、実は、一気に駆け上がることができるのですが その中にいると、いつかここを抜け出すことがあるのかしら？ という疑問も湧いてくるかもしれません。 でも、必ず、抜ける時がやってきます。 もちろん、その闇の中にいる時は、どう考えても苦しいし どれが光への道なのかわからなくなるのですが でも、その苦しさの中で喜びを見いだすことも可能だし 必ず，光への道は開けてきます。 その闇から光への転換には、ちょっとしたきっかけみたいなものが 必要な時もあるのですが それに気づいたり、出会ったりすれば、それは一瞬で起こすことができる。 そんなことを強く感じました。 先日見た、地球交響曲第３番で、星野道夫の友人の一人が 彼の死から何を受け取るのか？というインタビューに答えた時 「深い哀しみを知らなければ、本当の至福を知ることはできない」 という言葉を言われていましたが、そのことの意味が 本当によくわかるのです。 私たちが出会うすべての体験は、大いなる光を体験するためのもの。 もしも、あなたが今、辛い想いをしているとしたら 出口のない闇の中にいるように感じていたとしたら それは、その周りを取り囲んでいる光の存在に気づくための体験。 至福体験だけが素晴らしいわけではなくって 闇の体験もまた素晴らしいのです。 本当の至福、光の存在を知るために。 ここにいる私たちは、誰もが祝福された存在なのですから。 そのことを本当に知れば、な～んだ、という感じになるのですけどね。 結局、すべては光を感じるためのものなのですもの  お～し、何でも来い～～！！  ということで、ちょっと漠然としたお話だったかもしれませんが 今日は、なんとなく、こんな話をアップしたくなったので  さて、今日はレイキのレベル３のクラスでした。 その方は、先日、レイキボックスを使って、ちょっと信じられないような 素敵なことが起こったと、来られてすぐに報告してくださいました。 また、最近起こった、ちょっと不思議な体験を話してくださったのですが それは、一見誰もが災難だというような出来事が、 結果的には、その方にとって、とても素晴らしいことに 結びついていたというお話で、聴きながらもう鳥肌  ああ、本当にすべてはつながっているし すべてのことは、完璧なタイミングでやってきますね。 予想もつかない形でやってくる宇宙の采配には いつも脱帽です  たくさんの人たち、たくさんの存在たちに守られて 今日も、本当に素晴らしい１日を過ごすことができました。 ありがとうございます。 Love & Blessings   ＠Sedona お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[スピリチュアル] カテゴリの最新記事
|
