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カテゴリ:スピリチュアル
昨日、私とおさむは、植物を使ったワークをやりました その体験を再びここでシェアしたいと思います。 ジャッジや判断を手放して、ただこういうこともあるのだと 受け取って頂けたなら、 本当にうれしいです。 ありがとう~ このワークの初めに、私たちのこの旅が完全に守られているように、 アセンテッドマスターや高次元の存在たちに祈りを捧げました。 このワークは、私たちの内在している意識がそのまま反映されるので 恐れや不安を持たず、完全にすべてを信頼して行う必要があるのです。 今回は、前回に比べると、視覚に来るのは遅く、 最初、意識だけが覚醒している感じでした。 『今回は、ビジョンなしで、学ぶ必要があるということなのかしら?』 そういっていた矢先に視覚に入ってきました。 『ふふ~何でもすぐに結論を出そうとするのは悪い癖だね~』 様々な色に変化してゆく美しい羽や渦巻きや泡の中で、 私たちは泳いでいました。 本当に美しい世界 壁もドアもこの次元のものは何も見えなくなり、 完全に別の次元のものを観ていました。 前回と同じように、大いなる祝福を受けて、 その圧倒的な愛の中で、私もおさむもわんわん泣きました。 そして、笑いました。 私たちは、何も必要がない、ただ存在するだけでいいのだ その感覚を再び思い出しました。 前回もそのことを強く感じたのに、また普段の生活の中では その感覚を忘れてしまっているのですね。 そして、今回のワークは、音の素晴らしさを あらためて体験することになりました。 私たちが完全に光の中にいた時、 おさむがネイティブアメリカンのドラムを鳴らし始めたのです。 すると、私がそれまで見ていた光や祝福のビジョンは消えて いきなり、暗い世界へと場面が一転しました。 そして、胸に重い圧迫感を感じました。 一体何なのだろう? これは私の中の闇なの? こんな重い部分が私にもあったのかしら? そう思って、見ているのですが、私の中に 恐れや不安の感情は、一切ないことに気づきました。 とても暗い中にいて、ど~んと重い雰囲気なのに、 私自身には恐れは全くないのです。 その時に、急にトイレに行きたくなって、行ったのですが トイレに入った後に、それが何だったのかわかりました。 それは、おさむが音にこめた意図=自我に反応していたのでした。 ああ、そうなんだ 音を鳴らす時に何かを意図してはいけないのだ。 何かビジョンを観させようと意図すれば、それは 聴き手を間違った方向に導いていってしまう。 おさむは、知らず知らずのうちに、太鼓を叩きながら 私に何かビジョンを見せようと意図してしまっていたのです。 おさむは最近、シャーマニックワークを学んだために 逆にそれをちょっと意識してしまったのかもしれません。 そのことが本当によくわかったので おさむに話して、全く意図せずにただ音を鳴らしてもらいました。 そうすると、また私は深い安心感とともに、 光の世界に戻りました。 ああ、本当に音ってすごい ♪ その人そのものが、ダイレクトに伝わるのだから。 だからこそ、サウンドヒーラーは、完全に自我をなくし 無の状態で音を鳴らす必要があるのだ。 ただ無心に音を鳴らす。 このことが普段の意識の中では、いかに難しいことか。 レイキも相手を癒そうとか治そうとか意図することなく ただ無心に手をあてることが大切なのですが 知らず知らずのうちに意図してしまうことがあります。 音を鳴らす時も、完全に無の状態でならす必要があるのですね。 そして、無の状態とは光の状態であることも気づきました。 ただただ光の状態でいる。 そうすればエゴが入り込む余地はないのですから。 と、考えてみれば、これはすごいことです。 昨日のように完全に光の中にいる状態では、それは簡単なのですが 私たちの普段の意識の中では、ついエゴが出てきてしまいますから。 サウンドヒーラーとは何と大変なことなんだろうと。 いくら素晴らしいクリスタルボウルを鳴らそうが、 その人にエゴがあれば、音にそれが入ってしまうのです。 逆に言えば、使う楽器は何だって構わない。 例え何の楽器を鳴らしたとしても、サウンドヒーラーが光であれば そのヴァイブレーションは伝わってゆくのだと。 そして、もしも、音楽家やヒーラーに訓練や練習が必要だとしたら それは、ただ天とつながり、光の状態になるためなのだと。 私たちは、今週末に自宅でレイキ交流会、 また、5月1日にマンハッタンのコアセンターにて みかさんと一緒にリバーシングワークショップを開き そして5月3日からは、アリゾナ&ニューメキシコの旅に出発する予定なのですが 今回、このワークをそれらの前にやることができたのは、 本当に素晴らしいタイミングでした。 今度のリバーシングワークショップのテーマは光。 これはみかさんが『テーマは光ではどうですか~?」と 提案してくださったからだったのですが 今回、事前にこのワークを行ったことで、 完全に私たちの準備が整った感じです。 そして、そのテーマを提案してくれたみかさんってほんとすごい♪ (もしかして、ここまで観えていた?) また、今度のアリゾナの旅で、 聖地での奉納を行う予定なのですが その準備として、おさむはシャーマニックなリチュアルやセレモニーの やり方を学んでいました。 でも、リチュアルやセレモニーで一番大切なことは ただハートを捧げることなんだということが、 今回、本当によくわかりました。 私たちは、ただ愛を感謝を捧げればそれでいいのです。 大地に空に、地球に。 そこに何のテクニックも技術も必要ないのだということが あらためてわかりました。 制限字数をオーバーしてしまったので、半分に分けて、次回に続きま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月21日 07時46分54秒
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