6142021 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

からだと宇宙とヒーリングと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

norico1

norico1

バックナンバー

カテゴリ

カレンダー

コメント新着

norico1@ あつこさ〜ん New! コメント残してくれて、ありがとう! この…
あつこ🇬🇧@ Re:孤独感と自己価値と(11/16) 素晴らしい感想のシェア、ありがとうござ…
norico1@ ゆうこちゃん お〜この質問をしてくれたの、ゆうこちゃ…
ゆうこ@ Re:水やりのタイミングを植物に聞いてみる(11/12) その質問したの、私です! ちょっとくだら…
norico1@ えつこちゃん すごいね〜👍 なるほど〜、犬も体力が落ち…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2010年05月20日
XML
 
ニューメキシコ&アリゾナの旅 12日目。
セドナ6日目。

この日は、セドナ最後の日。
セドナ最後の日に、リーの1周年のセレモニーに立ち会うことが
できるなんて泣き笑い
本当にすごいタイミングだったのだなあと感激です。

私たちは、朝、オーガニックスーパーのフロンティアで、
リーに捧げるためのお花を買った後
キムをピックアップし、イルさんの家に向かいます。
キムは、とってもフレンドリーな人で、道すがらアントンとの旅のハプニングや
彼女にとっての旅や音楽のことなど、率直な話を楽しく話してくれました。


イルさんの家に着いた後、アントンの車と2台の車に分かれて、
カセドラルロックへ。

それから、5人でカセドラルロックを登ります。

と、キムとアントンは、植物大好きな2人。
2人は、例え、車に乗って走っていて、どんなに飛ばしていても、
花を見ると、急停止して、2人で花に突っ込んでいって
匂いを嗅ぐのだそう。
このカセドラルロックのトレッキングでも
お花を見る度に、必ず、身をかがめて、そのお花を嗅いでいる姿が
微笑ましい♪
そんな2人のおかげで、のんびりペースの登山。

CSC_0295 のコピー.JPGCSC_0347 のコピー.JPG
CSC_0344 のコピー.JPGCSC_0348 のコピー.JPG
CSC_0345 のコピー.JPGDSC_0309 のコピー.JPG


イルさんがこの木の下がボルテックスです~と教えてくれて
みんなでしばらく、この木の下でエネルギーチャージ♪

DSC_0343 のコピー.JPG

ネイティブアメリカンの太鼓や笛を持って登るおさむ。
DSC_0301 のコピー.JPG

左からイルさん、キム、おさむ、アントン。
CSC_0346 のコピー.JPG


トレッキングの終了地点。
DSC_0318.JPG


そこからさらに登って、頂上へ行きます。
イルさんが、岩の上に祭壇を作りました。
DSC_0320 のコピー.JPGDSC_0325 のコピー.JPG

セージとパロサントで浄化した後
おさむがリーのための演奏を行い、イルさんが最初に花びらを撒いた後で
みんなで花びらを撒きます。

DSC_0330 のコピー.JPG DSC_0337 のコピー.JPG

「リーありがとう~」
「リー愛しているよ~」

祈りを捧げ、リーに愛を伝えるイルさんの姿を見て
この場にいることができた感動で涙が止まりませんでした。
私もリーに感謝と愛を伝えます。

リーが私たちを1周年に呼んでくれた。

そのことが本当にうれしくて、リーに何度もお礼を言いました。

イルさんは、リーの1周年のことをセドナに住んでいる方に誰にも言わなかったそうですが
リーがきっと必要な人を準備して呼ぶのだろうと、わかっていたのだそう。
肉体を去ってなお、リーはいつもイルさんにメッセージを
送り続け、それをしっかり受け取っているイルさん。
2人の深い絆を感じます。

イルさん曰く
『どんなことでも、ここでリーに頼んでおけば叶えてくれるよ~」
というので、
私とおさむが、これからも豊かで幸せな人生でありますように
そして、光を持ち続けて、多くの人に貢献できますように
と祈りました。
そして、まずは
「おさむが彼にとって必要な新たな仕事を見つけることができますように~」と
リーにお願いしておきましたウィンク


セレモニーの間、誰も頂上に来ませんでした。
さすが、リーがちゃんとセットアップしているのねグッド

それから、おにぎりタイム。
この日の朝、おさむが5人分のおにぎりを作っていました。

もう旅も終わりで、NYから持ってきたお漬け物やしょうがみそなどは
全部使ってしまって、うめぼしだけしか残っていなかったのだけど
それでも、やっぱりこんなところで、みんなで食べるおにぎりは最高においしい。

それから山を降ります。
イルさんが、来た道を戻るのではなく、反対側から降りる道を案内してくれます。
途中までは、けっこう急な坂。
DSC_0340 のコピー.JPG

途中からの眺め。
DSC_0302 のコピー.JPG

DSC_0307 のコピー.JPG


この日の様子をイルさんがブログに書かれています。
       下矢印
『Lipo 1周年アニバーサリー』

残念なことにこの写真には、斑点がついているのだけれど、5人で写った唯一の写真。
DSC_0314 のコピー.JPG



セドナでの最後の食事は、イルさんとオーガニックベジタリアンレストランの
chocolate Treeへ行きました。

セドナで私たちが行くレストランと言えば、ここか同じくベジタリアンのDlish

両方とも、とてもおいしいですがDlishは、
ベジバーガーでも、いろんな種類があって、どれもおいしい。
レストランというよりカフェという感じの小さな店ですが
こんな手軽でいておいしいベジタリアンの店が、NYにないのが残念。
今回のセドナ滞在中は、毎日、この2つのレストランを交互に行きました。

今回、イルさんといろんな話がゆっくりできて、本当によかった。
彼女といるだけで、愛のエネルギーに満たされます。
そして、おさむと私にとって、またいろんな学びもありました。

それから、私たちはイルさんと別れ、
インディアンショップで最後の買い物をした後
セドナを出発し、フェニックスに向かいました。

この車の中で、私は急激に身体がだるくなり
ぐあんぐあんしてきました。
2006年に、カセドラルロックに登った時も、
降りた後、いきなり吐いたりとすごい浄化が起こったのですが
今回も、かなりボルテックスのエネルギーが来ていたようです。

長くなったので、最後に旅日記、もう一つアップします~









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年05月24日 04時21分27秒
コメント(4) | コメントを書く
[セドナ、アリゾナ&ニューメキシコ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X