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カテゴリ:レイキ
このところキネシオロジーの話題が多かったので 今日は、レイキのお話。 丹田解毒法(丹田下毒法)という方法がレイキの伝統技法の中にあって 私はレイキのレベル1で教えているのですが このシンプルな方法は、時と場合にもよりますが、かなり効果があります。 先日、ボストンでおさむと食事をした時のこと。 私は前々日のリバーシングワークショップでの疲れが まだ身体に残っていて体調は万全ではありませんでした。 この疲れは、リバーシングの際に、みんなから出てくる浄化のエネルギーを 受けてしまったことによって、起こっていることはわかっていたのですが ゆっくりデトックスする時間はなく、次の朝、ボストンに向けて出発しました。 そして、その日、ボストンのレストランでランチをしたのですが、 こういう時に、油を使ったものは食べてはいけないことは わかっていたのにも関わらず、つい甘くみてしまって、 ベジバーガーを頼んでしまいました すると半分も食べ終わらないうちに、胃がむかむかしてきて、 吐き気をもよおし、歩けないぐらいになってきました。 トイレで吐こうと思っても吐けず、胃のむかむかは、 何かが胃のあたりでうごめいていて、 まるでアヤワスカでもやっているかのような酷さ(わかりにくい例えですが) これはやばいな~と思いつつ、さて、どうしようかしら?と考え、 車の中で、何となく丹田解毒法をやってみたら、 15分ぐらいです~っと気分がよくなってきて、 すぐにほぼ胃のむかむかもなくなり、回復。 即効的に効果がありました。 IHキネシオロジーでも丹田のエネルギー調整法を学びます。 マチルダが 「私たち西洋人の多くが丹田について知らないことは とても残念なことです」 と言っていましたが、丹田は気の中心であり、とても大切なポイント。 普通は丹田というと下丹田だけを意味することが多いのですが もともとは 上丹田、中丹田、下丹田とあり、 上丹田は、眉間にあり、いわゆる第6チャクラ、 中丹田は、第4チャクラ 下丹田は、第2チャクラに位置し それぞれ、脳の松果体、胸腺、小腸などの身体の器官と対応しています。 レイキの丹田解毒法は、上丹田と下丹田に手を当てる形になるので さらに免疫力を高めることにつながるのですね。 また発霊法というレイキの呼吸法も 丹田を意識して行います。 レイキはシンプルだけれど、力強いヒーリングだなあと つくづく感じます。 ちなみに、英語では丹田のことは、Dantianと言います。 (Tandenとそのまま表しているところもありますが) IHキネシオロジーの丹田調整法の場合は ヒーリングの際に直接丹田に手を当てるのではなく、 丹田の両側のポイントからアプローチするのが興味深いです。 @Monument Valley お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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