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カテゴリ:キネシオロジー
さて、今回もおさむのセッション記録です~ 先日、ネガティブ感情チャートの中から、 おさむの身体が選んだ言葉 「迷っている」をテーマにセッションをスタートしようとしたのですが 身体は、それは優先の問題ではないと伝えてきます。 彼が今「迷っている」のは間違いないようですが、 今回のセッションのテーマではないとのこと。 それで、再び、問題探しからスタートしました。 そして、おさむの身体が反応したのは、 スピリチュアルのカテゴリーの中のエネルギー。 それでは、よくわからないので、スキャンリストから選んでいったことは 「Joy、be Joyful(喜び、楽しみ、 喜んでいる)」「変化」 の2つのワード。 なるほど おさむは、今、まさに大きな変化の時期にいるのですが どうやら、その変化を楽しんでいない、ということらしいです。 なので「迷っている」わけなんですね。 彼にとっては、ある目標に達しない限り、喜びを感じない ということになってしまっているのです。 不必要なものを手放したり、癒しを行っている今の状態を 喜び、楽しむ必要があるということなんでしょう。 さて「変化を楽しむ」を目標として セッションがスタートしたわけですが 意外にも、このセッションの途中で浮かび上がってきた問題は 「扁桃体のネガティブな記憶」という問題でした。 脳の視床下部の上にある扁桃体は、 心臓が鼓動を始めた直後に形成されるとのこと。 そして、この扁桃体の中には、 子宮にいた頃の記憶がすべて蓄えられています。 そして、母親の感情なども、記憶され、それは3歳まで続きます。 (3歳以降は、海馬が発達します) 扁桃体は、特に、恐れや怒り、憂鬱、不安などの 感情を保存する役割があります。 そのネガティブな記憶は、除去しない限り、一生存在し 私たちの知らないところで、様々な影響を与えているのだそう。 日本のことわざでも、「三つ子の魂100まで」 と言われますが、まさに3歳までの記憶はその人の一生を 左右することになってしまっているのですね。 今回のケースでは、おさむの扁桃体の中のネガティブな記憶が 「変化を楽しむことができない」という問題に関わっていたということなのです。 それで扁桃体のネガティブな記憶の除去を行いました。 こんなことができるのは、IH キネシオロジーならではなのでしょうね。 こうして、調整後には、おさむの身体は「迷っている」にも 反応しなくなり、変化を楽しむことができるようになりました。 よかった~。 それにしても、おさむはIH キネシオロジーを行っていくと 実に様々な問題を内在していることがわかって、 モニターとしてはかなり優秀?のようです。 自己破壊プログラムの解除、不要な誓いの除去、 扁桃体のネガティブな記憶の除去、 ネガティブなエネルギーコードの切断 脳の統合、インナーチャイルドの癒し など、ディープな問題の調整をIHキネシオロジーではプロトコルというのですが このおさむへの10回ちょっとのセッションの中で、 このプロトコルが毎回のように出てきて ほぼ全部のプロトコルを制覇している感じ そして、この次に行ったセッションは これまでのセッションの中で、一番の山場だったかも~と感じています。 それについては、また~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月08日 07時48分35秒
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