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2010年09月26日
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カテゴリ:シャスタ

さて、アントンと連れの2人の女性と一緒に、
スクエアメドウズの上の方へのトレッキングです。

2人の女性のうち、ナタリーは、アーユルヴェーダのセラピスト(こちらがHP
ガレーヤは、直感ヒーリングやアニマルコミュニケーションのセラピストだそう。
2人とも、とても親切でいい方たちでした。
ガレーヤは、9月23日が誕生日だそうで、おさむと1日違い。
サンタフェからシャスタへ、誕生日を祝うためにやって来たのだそう。
ちなみに、シャスタクラブのひでさんも同じ誕生日で、シンクロしていました。

小川に添ったトレイルを、上ってゆきます。
この辺りは、下より豊富な水量。
DSC_0953 のコピー.JPG

みんな、すいすい上ってゆくので、
私は遅れないように、がんばってついてゆきます。
アントンは60歳、そして2人の女性も私より年上なのですが
高山での山歩きに慣れているのですね~(単に、私の体力がないということかも泣き笑い
ナタリーが
「この辺りは、かなり標高が高いので、慣れないと苦しいでしょう?』
と言ってくれます。

アントンは、昔、このシャスタ山のレンジャーをしていたそうで
シャスタ山を知り尽くしているとのこと。
道すがら、山のことや、植物の名前や効能などいろいろと教えてくれました。

こちらは、ワイルドオニオンの花と
ペニーロールというミントのような味の葉。
CSC_1088 のコピー.JPG CSC_1086 のコピー.JPG

途中で休憩。

DSC_0947 のコピー.JPG

それからしばらく上って、泉のほとりに到着。

DSC_0985 のコピー.JPG

遠く見えるのは、シャスタラマという旧火山。
このすぐ上には、水が湧き出ている場所があります。

DSC_0971 のコピー.JPG

ここは、下のスクエアメドウズより、さらに輝いていました。

CSC_1087 のコピー.JPG

DSC_0987 のコピー.JPG

と、そこに一羽の鷹が私たちの上を回って飛んでゆきました。

『リーだ!』

とおさむが叫びます。

ああ、そうだひらめききっとリーなんだね。
この場所に私たちを連れてきてくれたのは。
だから、ここで、アントンに会わせてくれたんだね。
アントンと出会わなかったら、私たちがここに来ることはできなかったのだから。
セドナでイルさんとリーの瞑想場所に行った時も、
こんな鷹が舞っていました。

2人で、リーにありがとうのメッセージを送りました。


それから、ここに座って、ランチしました。

もちろん、笛吹き童子は健在ウィンク
(最近、彼が笛を吹く姿を写真に撮るのは飽きて、かなり適当に撮影)
DSC_0984 のコピー.JPG

それから、アントンが、セレモニーを行うことに。
ネイティブアメリカンのやり方で、東西南北、天と地と中心との7方向に
山への感謝を込めて、みんなで歌を捧げます。

平和な光に満ちた時間が過ぎてゆきます。
このままずっとここにいたいな。

それから、アントンが、下の泉に行くけど、一緒に行く?
と尋ねるので、一緒に行くことに。

これが途中からは、トレイルを外れ、薮をかき分け、
こんなところ、ガイドがいなかったら、絶対に来ないだろうなあと
いうところに入ってゆきます。

DSC_0998 のコピー.JPG


帰り道で出会ったリス。
光を浴びながら、お花をかじっています。
CSC_1083 のコピー.JPG

CSC_1084 のコピー.JPG


かなり歩いたので、くたくたになりました。
それにしても、アントンはすごい体力。
シークレットな場所に連れていってくれるのは
うれしいのだけれど、ついてゆくのは大変です。
もうこれ以上歩けないというところで、山を降りることになりました。
途中で休みながら、また山を下ったり、登ったり。
駐車場に到着した時には、やった~辿り着いた~という達成感。

それから、アントンの家にちょっと寄ることになりました。

こちらは住んでいる家ではなく、音楽のスタジオ。
DSC_1023 のコピー.JPG

様々な野菜や果物がなっている広い庭。
そのまま手でもいで、食べるようにアントンから勧められて頂きました。

CSC_1039 のコピー.JPG CSC_1054 のコピー.JPG

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森の中に、シャスタの山が見える家とスタジオがあって
自給自足ができる広い庭があるなんて、素敵ハート(手書き)

それから、アントンと別れ、私たちは夕食のため、VIVIFYへ。
そこに、アントンが電話をかけてくれて、私たちに会いにやってきてくれたのは、
セドナでアントンと一緒にカセドラルに登ったキムでした。

キムもまだカナダに戻らず、シャスタにいたのです。
次の日からツアーに出るそうで、またタイミングがよかったのでした。
彼女も、このミラクルな再会にとても感動して
この夜は、いろいろと話が尽きませんでした。
次回、私たちがシャスタに来た時には、
かならず一緒にどこかに行こうということになりました。

この日の奇跡の再会は、天からの大きなギフト♪

ああ、やっぱり守られているし、導かれているんだね。

旅をする度に、そのことを強く感じます。


こうして、次の日、私たちはシャスタを発ち、ニューヨークへと戻りました。


旅の終わりには、いつも「あともう1日あれば」と思うのですよね。
でも、またシャスタには何度も行くことでしょう。
シャスタの大自然とそこに住む素敵な人々に会うために晴れ


かなり端折って、ダダーっとアップしましたが
旅日記、読んでくださって、ありがとうきらきら
DSCN2026 のコピー.JPG

 





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最終更新日  2010年09月30日 11時50分49秒
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