6087941 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

からだと宇宙とヒーリングと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

norico1

norico1

バックナンバー

カテゴリ

カレンダー

コメント新着

norico1@ なおちゃん ありがとう〜💕 うん、2回申し込んだとこ…
なおちゃん@ Re:福岡での新居が決まりました!(09/21) のりこさん♪ わぁ〜新居決まって良かった…
norico1@ ちび太さん ありがとうございます! いつも読んでくだ…
ちび太@ Re:福岡での新居が決まりました!(09/21) のりこさん、1ヶ月で家が見つかるなんて良…
norico1@ あやかさ〜ん コメントありがとう💕 そうそう、つい起…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2010年10月05日
XML
カテゴリ:キネシオロジー
 
さて、私の喉の痛みと咳のことですが、
実は、最初にこの症状になったのは、おさむの方でした。
シャスタの3日目に、彼はのどが痛み、咳が出たので
その夜にキネシオロジーとレイキでヒーリングを行っていました。

原因は、温泉で冷えてしまった上に、食べ過ぎで胃腸が弱っていること。
セッションを行ったので、何とかシャスタでは、おさむは昼間は咳も出ず大丈夫だったのですが
ニューヨークに戻って、彼は夜遅くまで起きていたり、適当な食事をしていて
再び、その喉の痛みと咳がぶり返していました。
『もうせっかく私がヒーリングを行って、食事に気をつけるよう注意したのに
自己管理しないなんて、全くあほなんだから」
そう思っていた矢先に、私も彼と同じ症状になったのでしたわからん

そして、以前にも書いたのですが
2年前にも同じことが起こっていました。
2年前の冬、シャスタの旅から戻ってきてから、おさむは肩が痛くなったのですが
それからしばらくして私の肩も痛くなりました。
症状や痛みの種類も全く同じ。

その時、みかさんに
「2人はコネクトしすぎていて同じ痛みを共有する」
と言われたのですが
そのことが、ふっと頭によぎり
もしかして、今回も?と思ってキネシオロジーで調べてみたら、
ピンポン、やはりそうだったのです。

もちろん、私の頭ではそんなことは思っていないのですが
潜在意識の中では、おさむと同じ痛みを共有しようというのがあるらしく
おさむが体調を崩すと、私も全く同じ症状となるのです。

それでは、それをキネシオロジーで調整しようと
私へのセッションを始めたのですが
私の潜在意識が最終的に選んだ目標設定は

「私はおさむから独立します」

だったのでしたひらめき

ああ、そうなんだ、
自分では完全に独立していたつもりでいたのに、独立できていなかったのね泣き笑い

私たちは経済的には完全に別々ですから
これまで私は一人で旅に出たり、
何日も家をあけてワークショップに参加したりということも平気でやっていましたし
また、私はおさむのために食事も作らないし(3週間に1度ぐらいは作りますが^^:)
掃除や洗濯も、それぞれ別々に行います。
でも、問題はそういう外側のことではなく
私たちの内面のことでした。

例えば、おさむが何か問題があると
私がすぐにヒーリングしないと、という気持ちになるし
おさむのために私がサウンドヒーリングの場を作っていこう
とか、おさむの人脈を広げてゆかなければ、とか
とにかく、彼が人生を上手くやっていけるように
私が動かなければ、という意識が
潜在意識のどこかにいつもあったことに、改めて気づきました。

それが、よりおさむを私に頼らせるということにつながっていて
お互いが依存の関係にあったのです。
頼るのも、頼らせるのも依存ですから。

調べてみたら、やはり、ネガティブなエネルギーコードがつながっており
私からのエネルギーとおさむからのエネルギーで両方からつながっていました。

ということで、おさむとのエネルギーコードの切断を行いました。
もちろん、縁が切れるわけではなく、
ネガテイブな影響だけを除去するもので、依存の関係をやめるということです。

それでこれを調整した途端、
これまでのいろんなことがはっきりと観えてきて
そして、ものすごく楽になりました。

ああ、私が何とかしなくても、彼は完全に大丈夫だ。

そう心から感じれるようになったのです。
その心の変化を、今、あらゆる場面で感じています。

今回、調整方法は、オーラソーマやチャクラ調整、環境エッセンスなど
いくつか行ったのですが、最後にカードからのメッセージが
「協調してゆくこと」
必要なのは、依存ではなく、お互いにサポートし合うこと、協調なのですね。

そして、その後、おさむにも同じようにセッションを行い
おさむも私への依存がなくなるように調整しました。

それにしても、これまで、こんな大切なことに気づかなかったなんて。
トホホホ。。泣き笑い

こういった依存は、夫婦や恋人、親子などの親しい関係の中ではよく起こります。
「あの人は私がいないとだめなんです」
なんていうのは、まさにそうです。
片方がもう片方を頼り、頼られている方は、それによって自己価値を見いだすため
より頼らせるように(潜在的に)仕向けてしまうのです。
傍から見ていると、他人のことはよく観えるものですが
自分では気づかないものですね。
これまで、キネシオロジーで調べていく中で、この問題が出てこなかったのは、
私たちの中で、まだそれを手放す準備ができていなかったということなのでしょう。
自分の中に内在している問題は、それを手放す準備が整ったら、
何らかの形で必ず表面に出てくる
そのことをあらためて感じています。

今回、喉の痛みと咳ということを通じて
「もうそろそろ、それは手放す時期ですよ~」と潜在意識は知らせてくれたのですね。
そして、それはシャスタがきっかけでした。
やっぱりシャスタ、さらなる変容を起こさせてくれます。
(けっこう、厳しいやり方でですがほえー


ということで、私は今、ようやく独立です~晴れ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年10月05日 12時35分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[キネシオロジー] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X