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カテゴリ:キネシオロジー
今日、キネシオロジーのセッションの途中で クライアントさんの筋肉反射テストでスウッチングが狂い始めたので もしかして?と調べてみたら、クラアントさんの身体は 私がヒーリングを行うことを許可していなくて その原因は、やっぱり私の空腹 (参考までに、前回の日記『ヒーリングの許可』 もう、これで3回目 「ちょっと失礼!」とキッチンにかけこみ、 慌ててバナナなどを食べて、とりあえず空腹が治まったので 再び、筋肉反射を調べたみたら、今度は許可は降りていて 無事、セッションを再スタートすることができました。 みなさん、優しい方ばかりで 「気にしないでゆっくり食べてくださ~い」なんて言ってくださるから助かるものの 果たして、セッションを中断して、慌てて空腹を満たすために 食べているセラピストなんているのかしら?と深く反省 セッションが始まる前までは、ちょっとお腹が空いていても たぶんセッション終了まで持つだろう、と思ってスタートするのですが 途中で、エネルギーダウンするらしく、クライアントさんの潜在意識が 私がヒーリングを行うことを許可しなくなってしまうのです それにしても、咳が出て、喉が痛んでも、ヒーリングの許可はちゃんと降りるのに ちょっとお腹が空いただけで、許可されなくなるなんて、 よほど、私は空腹になるとエネルギーダウンしてしまう人なのかしら よく考えてみれば、昔からちょっとお腹が空くと、 胸がドキドキしてきて、落ち着かず、ふらふらになってしまう体質でした。 さすがに最近は、そこまではないものの、まだ何かそこに問題がありそうです。 今でも、断食すると、とたんに瞑想する気がなくなってしまうのも そのあたりに問題があるのかもしれません。 これは、先日、清水さんのブレスワークを受けた時のことですが セッションの2時間前には何も食べないこと、というお知らせがあり その日の朝、私は食事をする暇がなかったので、空腹のまま、 午後2時からのブレスワークを受けました。 ブレスワークのセッションが始まる直前になって 「こんな空腹だったら、途中でダウンしないかしら?」 と思ったのですが ダウンするどころか、ワークが始まってすぐに、 エネルギーが全身にみなぎっていて、最後まですごいエネルギー♪ 終了してしばらくしても、全く空腹感を感じず その日は食べる必要も感じませんでした。 やっぱり、お腹が空くとエネルギーがダウンする というのは、単に私の思考がそうさせているだけなのね~ ということを、つくづく感じました。 なれば、例え、空腹でもエネルギーダウンせず キネシオロジーのセッションができそうなものなのですが。 今度、そのあたりを調整できたらやってみようかなあと こういう場合の目標設定は、 「私は空腹でもエネルギーに満ちています」とかになるのかしらね~。 もしかして、この問題のプロトコル(根本的な要因となっているディープな問題)は、 扁桃体の記憶だったりするのかもしれません。 (脳の扁桃体は、受胎から3歳までに受けたネガティブな記憶が 残っている場所です) 私の母は、とにかく、食事にかける意気込みがすごい人なのです。 (食への執着とも言えるかも?^^:) 例えば、母が「食べないと死んでしまう」みたいな感情を 私を妊娠中に持っていて、その感情が私の扁桃体に残っているとか? と、調べてもみないと、全くわかりませんけれどね でも、こんな一見どうでもいいような問題でも、 その根底には、どんな要因が隠れているのかわからないのが おもしろいところなのです。 不食のジャスムヒーンになりたい♪ とまでは言いませんが、せめて 半日ぐらい食べなくても、エネルギーがダウンせず セッションができるぐらいはならなければね~ 何かわかったらまたご報告いたします~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月07日 13時03分01秒
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