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2010年11月09日
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カテゴリ:つれづれ
 
今さらですが、この世での年齢って、ほんと関係ないなあとつくづく感じます。
私は昔から、自分より年齢が20も30も上の人と
友人としてつきあうことがありましたが、今でも、それはかわらない部分。
今も、友人としてつきあう人は、ずっと年上だったり、
あるいは、私よりずっと年下だったり。
強いていえば、友人となるのに必要なのは
実年齢ではなく、魂年齢だといえるのかもしれません。

私が、数年前に知り合い、いつも美術館や食事に行って、
いろんなことを分かち合っている友人も
また、最近知り合ったヒーラーで、気があってよく話をする友人も
私より一回り上の年代です。
その2人とも、若い頃からのキャリアや実績がある方なのですが
そこでのキャリアを捨てて、今から新たなことをやっていこうとしている人たちなので
話していると、私もさらなるパワーが湧いてきます。

時々、40代なのに、まだこんなことをしていていいのかしら?
とか、50になって、今さらこんなことを始めても意味があるのかしら?
などと言われる方もいますが
40歳、50歳なんて、どんなことを始めるのでも遅くない年齢。
いえ、60歳だって、70歳だって、遅くはないと思います。

先日、友人とも話をしたのですが、アメリカの素晴らしいところの一つとして
このくらいの年代の人たちのパワーがあること。
どんなスピリチュアルやヒーリングのワークショップやクラスに行っても
必ずといっていいほど、50代、60代、70代の人たちが参加しています。
それもただ暇つぶしで参加しているのではなく
これから、自分のことをもっと知ろうとか
人に貢献するために何かを学ぼうとしている人たちです。

以前、ペンデュラムのワークショップに参加した時も
80歳ぐらいの男性が参加されていたし
また、エンジェルヒーリング(キリスト教としてのエンジェルではなく
スピリチュアルヒーリングとしてのワーク)
のクラスの参加した時も、かなり年配の男女が参加されていました。
もし、これが日本でパワーストーンやエンジェルのワークショップだったら
きっと、参加するのは20代、30代の女性ばかりなんじゃないかしら?と思うのです。
昨日、久々に参加したヨガのクラスにも
80歳ぐらいの女性で、初心者の方が参加されていました。

でも、日本もこれから大きく変わってゆくのでしょうね。
だって、これまでの常識にとらわれないでいる20代、30代、40代方たちが
これから60歳、70歳となってゆくのですから。
私も70歳になったら、静かに家でテレビでも見て過ごそう、なんて
全く思いませんしねウィンク

人生を通じて、学び、自分のことをより深く知ったり
自分の新たな可能性を見いだしてゆくこと、
そして、それをまた何かの形で社会や人々に還元してゆくことは、
私たちみんなに与えられた大きな喜びと祝福です。

もちろん、この何かの形で、というのは、必ずしもそれを
仕事としてやるということだけに限りません。
自分の意識レベルがあがれば、周りへの影響は必ずあるのですから、
それはもう還元していることになりますから。

何かを学んだり、勉強したりする時に
それをやるべきかどうか?というのは、それを学ぶことが
本当に自分にとって楽しいかどうか?が何よりも大切だなあと。

それを学ぶこと自体が楽しくてたまらないのなら
今さら、それを学んで何になるのだろう?などいうことにはなりませんから。
その延長上に、これを仕事としよう、ということが出てくるわけであって
それを「それを仕事とするために、この勉強をする」のは
本来は逆なんじゃないかな~と思います。

いつでも、学びたいと思った時が学ぶ時。
何かを学ぶのに遅すぎることなんてないのです。

私も死ぬまで、何かを学び続けたいし、
自分の中の新たなる可能性を見つけてゆきたいなあと思います。





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最終更新日  2010年11月10日 08時56分59秒
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