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2011年07月24日
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カテゴリ:キネシオロジー
 
この日、ブレインジムのグループスタディに参加してきました。

内容濃いかった~ハート(手書き)

今回は、夏のバケーションシーズンということもあって、
参加者が、私を含め3人しかおらず
しかも、他の二人が組んだので、私はマリ先生と組むことになって
グループスタディというより、マリ先生の個人セッションを受ける感じとなりました。

ブレインジムは、IHキネシオロジーのセッションの中で
調整法の一つとしてよく出てきますが
そのシンプルでいて、即効的な素晴らしい効果には、いつも感動します。
ですが、自分に対してブレインジムを使って調整することはほとんどなかったので
今回、自分で体験して、あらためてその効果を実感しました。

まず「何をテーマにしたい?」と聞かれたので、
特に何か調整したいものがあったわけではなかったのですが
「アートや音楽に対する情熱を高める」というテーマに決めました。
最近、何か、制作に対するやる気があまり湧いてこないこともあって
もう一つ、何か抜けたいなあと思っていたからです。

それで、マリ先生が、いろいろと筋反射を使って調べていってわかったことは
私は人から注目されるのが苦手だ、ということ。

もちろん、そのことは、どこかではわかってはいたのですが
それほど問題になるほどのレベルではないと思っていたし
レイキ交流会などの場では、レイキマスターとしての仕事ということもあって
みんなに話すこともできていたので、それでよしとしていました。
でも、確かに、こういったグループでのクラスやパーティなどでも、
自分が話の中心となったり、注目を浴びたりすることには、抵抗がありました。
自分をアピールしたり、私のの話を聞いてほしい
なんていう気持ちは全くなく、できれば注目されたくないと
感じていたわけですね。

でも、それがアートや音楽に関する情熱に関連しているというのは
ちょっと驚きでした。
結局、自分を表現したいという情熱に結びつくのですね。
一つには、こうしてブログなどでは自分のことを表現できているので
そこで満足してしまっているというのもあるのかもしれません。

日系アメリカ人で、小さな頃は日本に住んでいたというマリ先生曰く
「日本人は、人より目立ったり、注目を浴びたりすることを
よしとしない民族ですから」
と言われていました。
アメリカ人の参加者、メラニーが
「そんなこと、これまで考えたこともなかったわ」と言っていましたが、
確かに、アメリカ人にとっては、小さな頃から自己主張すること、
自分の意見や考えをいつもみんなの前でどうどうと発言することが
人として必要なことだという教育を受けているので
自己主張しない人は、だめな人間だと見なされるわけです。
でも、日本人というのは、輪を乱さないことをよしとする民族ですし
そういう教育を受けてきているので、グループなどで、みんなの注目を浴びて
話をしたり、自己表現するのは苦手な人が多くなってしまうのですね。

IHキネシオロジーのセッションでも、自己表現に関するテーマは、
よく選ばれますが、やはり、ブレインジムが調整法として出てくることが
多いです。
ブレインジムは、自己表現やコミュニケーションに関しては
本当に素晴らしい力を発揮します。

今回、ブレインジムのクラスの中では行わなかったやり方も
マリ先生の調整の中で学ぶことができて、すごくラッキーでした。
マリ先生は、タッチフォーヘルスは使われていますが
基本ブレインジムだけで、セッションを行います。
私は来月、ブレインジムの上級コースであるインデプスのクラスを
受ける予定ですが、
マリ先生は、インデプスだけで7回クラスを受けたと言われていて
ブレインジムへの情熱と理解はすごいです。

今回、マリ先生がブレインジムの中のフォーカスに関する調整は
サバイバルモードと深く関連していると言われていて
とても納得でした。
IHキネシオロジーでも自己表現やコミュニケーションは
サバイバルプログラムに関連していることが多いのです。
たぶん私の今回のテーマも、IHで調べてみればサバイバルが出てくるはず。

ということで、ブレインジムのシンプルなエクササイズで調整した途端、
一気に気分が開放的になったのを感じました。
「のりこ、顔が来た時と全然違うよ~。すごくオーブンな感じ」と
メラニーとタムが言ってくれました。
これまで私は、ブログなどでは、自分のことだったら何でも
オープンに書けるし、個人個人に対してもオープンにできるので
いろんな方に「オープンな人ですね~」と言われてきて
自分でもそう思っていたわけですが
グループの中でみんなに注目された状況では、
けしてオープンではなかったわけですねあっかんべー
自分のことは、わかっているようで
まだまだわかっていない部分があるなあと。

さて、今回おもしろかったのが、タムが問題として
「いつも(セラピーの)仕事が終わると、自分のことをやる気がしない」
というテーマをあげたのですが
その時、マリ先生が、タムにいくつかの筋反射テストを行ったのが
とても参考になりました。

今回の参加者、メラニーもタムもセラピストなのですが
クライアントが目の前にいると仮定して

クライアントさんがWin(勝つ)自分がLose(負ける)
クライアントさんがLose 自分がWin
クライアントさんがLose 自分もLose
クライアントさんがWin 自分もWin

で筋反射を調べてゆくのです。
すると、タムは、クライアントWin 自分Loseの時に
筋反射がオン、つまりイエスと反応したのでした。
どういうことかと言うと、クライアントさんのWinのためには
自分は(エネルギー的に)ダウンしてもいい、
もしくは、クライアントさんが幸せになるためには
自分を犠牲にすることが必要だ、と潜在意識が感じている
ということを意味します。

マリ先生曰く、セラピストにはこういうタイプは多いのよ~ということ。
そういうセラピストは、セッションやヒーリングに
自分の全エネルギーを費やしてしまうので
仕事が終わると、エネルギーがダウンして
自分のためには何もやる気がしなくなるのだそう。

試しに、私も調べてもらうと、
私はクライアントさん、Win 自分もWinの時にだけ
筋反射がオンになりました。
つまり、クライアントも自分も大事にしているということで
「のりこは、その点はオッケーね」とマリ先生。
(セラピストとして最悪なのは、クライアントLose 自分Winかしら?
って、そんなセラピストはいないでしょうが)
でも、私もつい最近までは「人のために常に何かをやらなければならない」
で筋反射テストでイエスの反応が出た人ですから
キネシオロジーで調整しなければ、タムと同じ結果になったかもしれません。

みっちりと実り多い3時間でした。
これからのIHキネシオロジーのセッションで、
ますますブレインジムが活躍しそうです♪





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最終更新日  2011年07月26日 23時42分21秒
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