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2011年08月24日
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カテゴリ:キネシオロジー
 
神経エネルギー・キネシオロジー創始者のヒューゴ・トバー著の
チャクラメタファーの本を購入したのですが、
なかなかよい感じです。

チャクラに関しては、様々なヒーリングの基本的な考え方ですし
IHキネシオロジーの調整としてもよく出てきますが
このチャクラメタファーを使うと
それぞれのチャクラについて、ただバランスが崩れているかどうか、
ということだけでなく、受け取ることと与えること、
アンダーエネルギー、オーバーエネルギーという観点から
見てゆくことができます。

例えば、先日、おさむのチャクラを調べてみたら、
第5チャクラの「受け取ることがオーバーエネルギー」で
第6チャクラの「与えることがアンダーエネルギー」だと出てきました。

第5チャクラは、コミュニケーションと自己表現。
相手の話を理解したり、自分のことを伝えたりということに関するチャクラですが
「受け取ることがオーバーエネルギー」ということは
「他人の話ばかり気にしたり、考えたりしている」ということ。
調べてみたら、おさむは、私の考えにすぐに影響されてしまうという問題があがってきました。

例えば、彼が自分では「こうやろう」と思っていたことに対して
私が「それより、こっち方がいいんじゃない?』とアドバイスすると
「そうか、それもそうだな」と、大抵すぐに自分の考えをあらためるのですが
それが行き過ぎになってしまって
私の同意がなければ、自分のやり方を貫けなくなっているということ。
これは、私にも責任があるなあと反省あっかんべー
これに関しては、単にチャクラ調整ではなく
IHキネシオロジーの調整として行いました。

その中で、出てきた魂の目標は
「大人としての自覚を持つ」
ちょっと笑ってしまうのですが
彼の潜在意識の中では「子供のままでいたい、責任を追いたくない」というのがあって
それが、私の意見に左右されてしまう原因ともなっていました。

つい先日も、私が「今度日本に行ったら、うさとの服を買おうと思っているのだけど、
おさむもこういうのを着るのはどう?」
と、うさとの服のサイトを彼に見せていて、
それを見ていたおさむが
「すごくいいけど、俺には、大人の服~って感じで合わないなあ」
というので、
「40歳もすぎて、いつになったら大人の服を着るつもり?」
と笑ったのですが、試しに筋反射で見てみると
「私は大人です」で身体の反応はオフ、
つまり彼の潜在意識では大人ではなかったのでしたびっくり
尋ねてみると、彼にとっての大人というのは
「責任が多すぎて大変そう、自由がなさそう」
というイメージだそう。
だから、私の意見にいつも従っていることが
彼にとって、責任を逃れることにつながっていたわけですね。
でも、実際は、自分で選択し、その結果の責任は自分ですべて追わなければ、
本当の意味での自由はないのです。

これは、もちろん私自身にも問題はあって、
彼に対してパートナーではなく、母親になっていたのかもしれないなあと。
以前「共依存の関係を手放す」という調整を行ったことは書きましたが、
それ以来、私はすごく楽になって、彼がどうであっても大丈夫という
安心感から、彼の状態が気にならなくなっていたのですが、
まだ意識のどこかでは、母親役をやってみたかったのかもしれません。
(逆に、大人になりたくない彼自身をありのままに受け入れるためには
私が母親にならなければならなかった、とも言えますが)

パートナーとの関係というのは、常にそれぞれが抱えている
いろんな問題を浮き彫りにしてきます。
これまで私としては、自分の意見を押し付けているつもりは全くなかったのですが
何気なく発した私の意見が、彼自身の選択を迷わせることにも
つながっていたわけですから、そう考えると、
アドバイスするというのは難しいものです。
例え、相手がその人自身の選択によって失敗したとしても、
その失敗から学んでゆくという機会を奪ってしまう可能性もあるわけです。
(失敗から学んでゆくチャンスをなくすことの方が、失敗だと言えますよね)
もちろん、これからも意見を聞かれたなら
素直に自分の感じたことを伝えるとは思いますが
おさむが、私の意見に左右されず、彼自身の感じるままに
進んでゆけるようなエネルギーを、私自身がいつも持っていたいなあと。
二人の価値観や感じ方は、限りなく近くなっていますが
それでも、やはりそれぞれ違った学びがあるのですから。
今回のセッションは、私自身の大きな気づきにもつながりました。

これで、やっと本当に対等なパートナーの関係になれるのかも、
彼へのセッションを行いながら、そんなことを感じていました。

ということで、ようやく、成人式を迎えたおさむですカクテル

でも、おもしろいことに調整の後
筋反射テストで調べてみると、
「私は大人です」でも「私は子供です」でもオンひらめき
どちらでもあるという状態になっていました。
つまり「大人になりたくない」という意識を持っていることが問題であって
けして、子供の意識を持っていることが問題ではないのですね。

一方、第6チャクラは自分の経験を理解したり、気づきをもたらすというチャクラですが
それが「与えることがアンダーエネルギー」ということは
人に自分の体験を上手く説明できない、表現できないということ。
これもまさに、おさむが問題だと感じていることでした。
こちらはフラワーエッセンスのみで簡単に調整。
このあたりの調整は、かゆいところに手が届くアラスカンエッセンスが活躍します。

それぞれのチャクラの状態を詳しく見ていくだけで、内在している問題が
よりクリアになってくるのはおもしろいです。
チャクラメタファー、これからIHキネシオロジーのセッションに
どんどん取り入れてゆきたいと思います~♪





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最終更新日  2011年08月26日 10時21分28秒
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