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2011年10月19日
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カテゴリ:キネシオロジー

 
ここ最近「愛されることを受け入れる」というテーマで
IH キネシオロジーのセッションを行った方が、
たまたま3人ほど続いたので、シンクロだなあと思っていたのですが、
そういう問題を潜在的に抱えている人は、多いのでしょうね。

セッションでは、夫やパートナーに愛されているということを受け入れる、
というケースもあれば、今、特にパートナーはいないけれど、
自分は人から愛される人だということを受け入れるというケースもあって、
一人一人根本的な原因や目標は違いますが
それぞれの身体が示すのを見ると、私たちは、誰もが潜在的に愛されていることを
受け入れていることが必要だなあと、つくづく思います。

例えば、特定の人に対してというより、自分は愛される価値がない、
と感じている人の原因の多くは、子供の頃の親との関係にあります。
親が無条件で自分を愛してくれなかった、という想いがどこかにあると
人から愛される価値を自分自身に認めなくなって
「自分が愛されるはずがない」と思いがどこかに生まれてしまいます。
なので、人から愛されると
「本当に自分を愛しているなんて信じられない」となり
知らず知らずのうちに、相手の愛を試すような言動をしてしまいます。
愛を疑われた相手にしてみれば、
自分は愛しているのに、それを受け取ってくれない
となり、最初は愛していた気持ちも、だんだん失われてゆくのです。
そうして、最終的に、二人の関係が壊れてしまうと
「やっぱり、あの人は私を愛していなかったのだ」
と自分に言い聞かせ、よりその思い込みは強くなり
こうして「誰にも愛されない自分」ができあがってゆきます。

また、子供の頃、親からの愛を充分に感じ、基本的に人から愛される価値は認めていて
パートナーとの関係で、以前は愛されていると感じていたのにもかからず
今は、相手から愛されていないように感じているという人も多いです。
(これは、もちろんつきあい始めたばかりの頃と
二人の関係が変わってゆくのは自然であって、それは
本当の愛を学ぶ段階になってきたということなのですが)

もしも、一方が「あなたは私のことを愛していない」
というエネルギーを出し続けていると
実際に相手の自分への愛はどんどん失われてゆきます。

これは、昔、私自身が同じ問題を抱えていたので、よくわかるのですが
以前は「おさむは私を愛していない」といつもどこかで感じていたし
言葉でも「あなたは、私をケアしていない。もし私が死んだとしても
あなたは特に悲しむこともなく、いつも通りにギターの練習をしているのよ」
なんてよく言っていました。
そうすると、彼の方も
「俺ののりこに対する愛では不十分なんだ。俺の愛は受け入れていない。
俺はのりこにとって、充分な男ではない」
となってゆき、だんだん「のりこの言う通り、俺は彼女を愛していないのかもしれない」
となっていったわけです泣き笑い
考えてみれば、愛していない、ケアしていない、と相手から言われたら
言われた方は、本当に愛していないのかも?となるのは自然ですよね。

当時の私としてみると、もしも彼が
「いや、そんなことはないよ。のりこのことをとても愛しているよ」
と百万回ぐらい言ってくれて、彼が「私が満足するような」
行動を取ってくれたなら、少しはそれを受け入れたのかもしれませんが
ちょっとやそっとのことでは、愛されていることを認められないと
(潜在的に)感じていたわけなのですねあっかんべー

これは「もし相手が変わったら愛を受け入れる」という
条件のもとでの愛であって
彼の言動によって、愛を量ろうとしていたのです。
自分は彼に条件付きの愛しか提供していないのに
彼からは無条件に愛されることを求めていたなんてパンチ

そして「愛されていない」と感じている限り、実際に愛されていないことが
証明されるようなことばかり起こります。
これは私が「愛されていない」エネルギーを持っているので
自然とそのエネルギーに相手が共鳴してしまうからなのですが
私としては「やっぱり私を愛していないのね」と
自分の想いが正しかったことが証明されるわけです。

私をもっと愛してほしい、と思っているにも関わらず、知らず知らずのうちに
相手から愛されなくなるように自分で方向づけていたのですね。
愛されていない、と自分が感じれば感じるほど、
思えば思うほど、言えば言うほど
相手の自分への愛は、失われてゆくのです。

ということで、私たちは、昔はこんな問題だらけだったのですが、
今は180度変わりました。
今は何かにつけて、私は自然と
「あ~なんて幸せ、愛されている~」
という言葉が出てくるのですが、
その言葉によって、おさむの私に対する愛は、ますます深くなってゆくのだなあと
ある時、気がつきました。
おさむの方も、昔はあり得なかったことですが、今は
「俺は、こんなに愛を与えてもらって幸せだなあ」とよく言葉にしてくれるので
それによって、さらに私の彼に対する愛も、深く大きくなってゆくのを感じるのです。
(ごめん。またのろけてしまったかしら?ウィンク
(←ここまで言っておいて、もし将来二人が別れることになったら、笑ってやって泣き笑い

愛されているというエネルギーを出していれば、もっと愛されるし
愛されていないというエネルギーを出していれば、どんどん愛されない

とてもシンプルなことなのですが、
多くの人は(特に女性に多い傾向かも)愛されたいのにもかからず、
「私は愛されていない」と言ってしまったりするのですよね~。
もちろん、彼から愛されていないと感じているのに、
言葉だけ「私は愛されていて幸せ」と言ってみたところで
何も変わらないかもしれません。
(「愛されていない」と言うよりはずっとましですが)
私が潜在的に感じていることは、
相手にもエネルギーとして伝わってゆくのですから。

なので、ここで問題なのは、例えこんなことを頭で理解したとしても
心から理解して、潜在意識が変わらなかったとしたら
何も変わらないということ。

つい先日も、「自分が変われば相手も変わる、ということを
頭ではわかっていたのに、実際に自分が変わった後の
相手との関係の変化を実感するまで、私はわかっていませんでした」
というセッションの感想を伝えてくださった方がいたのですが
私も、昔から、あらゆる、スピリチュアルや精神世界の本を読みあさって
おさむと出会った頃には、すでに、そんなことは「頭では」わかっていたにも関わらず
実際には、自分が本当に変わるまで、何もわかっていませんでした。

なので、もしも、自分が愛されていない、とどこかで感じているのなら
それについて、自分に対してワークしてゆく必要があります。
相手を変えるためのワークではなく、自分を変えるためのワークです。
例え、どんなに相手に原因があると思えたとしても
すべての答えは自分の中にあります。
例え、相手が全く変わらないで、今のままであったとしても
愛されている、と100%感じらたなら
本当に愛されている自分になるし、幸せな方向に導かれてゆきます。
(自分の愛される価値を受け入れた結果、今の相手とは
別れるという選択もあるかもしれませんが)

もちろんワークする方法は、キネシオロジーに限らず、
様々なヒーリングで可能でしょうが、
カウンセリングや文を書くなどの頭で理解するワークだけでなく
潜在意識を変えるためのエネルギー的なワークが必要だなあと。
すべてはエネルギーですから。
無意識でも意識的にでも、私たちが感じている通りに、
現実が創られていくのです。

愛される価値がない人なんて、この世に一人もいません。
自分の愛される価値を認め、人からの愛を受け入れること。
そして、そのためには、もちろん
自分が自分自身のすべてを愛することから。
自分のすべての部分を愛おしく感じ、神聖な魂が宿るものとして
捉えることができたなら、人から、そして天から愛されていることを
身体の全細胞で感じられるのです。

ということで、私もさらに自分自身を愛するワークをしてゆきたいと思います~♪
 






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最終更新日  2011年10月22日 08時35分41秒
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