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2011年10月22日
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カテゴリ:キネシオロジー
 
少し前にセッションを行った方から感想を頂きました。
ちょうど「愛されることを受け入れること」
についての日記を書いたばかりですが
この方も、今回のセッションのテーマは、愛されることを受け入れること、
そしてその前の回のセッションのテーマは、
「女性性を受け入れること」でした。
シェアしてくださって、ありがとうございますハート(手書き)

こんにちは。先日はセッションありがとうございました。
ちょっとPMSになるかどうか様子をみていたので^^;
メールが遅くなりました。
結果、なりませんでした!

今回,前回のテーマは私にとって、とても重くのしかかっていた二つだと思います。
そしてサバイバルプログラムであったというのも納得。
本当にそう思い込まないと、幼い頃は乗り切れなかったようですね。
自分が女性であることを否定すること、
愛される価値がないと思うこと、自分を根本から否定することですよね。
どうりで生きにくいわけで。。

自分がちゃんと愛されるイメージができていないと
セッションが進まなかったのも驚きでした。
潜在意識はそんなところまでわかるのですね。
ただほんとに経験したことのないことをイメージするのはすごく大変でした。
そしてほんとに経験したことがないんだ、ということを知ってショックでした。
両親は精一杯愛していてくれていたのかもしれません。
でも幼い私には伝わらなかったんですね。
私が愛される為には、何かその相手にとって必要な形に自分を変化させないと
受け入れてもらえないと思ってました。
それか、私は愛されないのがデフォルト。
だから最初は優しくされてもそのうち離れていってしまう。
誰に対してもそう思い込むようにプログラミングされていたようです。
そのままの私でいい、ってこと、
今までのセッションでものりこさんは伝えてきてくれていたように思うのですが,
実際に私は理解できていませんでした。

また面白いことに、ちゃんとセッションを受けた後に
またそれに関するメッセージをたくさん受け取りました。
一つは、最初のセッションの日にドリーンバーチューの本を買っていたのですが,
読む時間がなく、今回の帰りに読みました。
女性性に対してのセッションだけでは入ってこなかったであろうメッセージも、
人に愛されることを受け入れます、
というセッションの後だとスーッと心にしみるものがありました。

最初から愛されないことを前提で、人と関わろうとするので
うまくいかなくて当たり前。
今までわかっていたようで、結局全然わかっていなかったことに
気付かせてもらったセッションでした。
これですべて考え方が変わったのかどうか。まだ実感はできていないのですが
もうこのサバイバルプログラムは使われないんだ!
と思えるだけで気が楽になりました^^ 
本当にいつもありがとうございます~。


女性でありながら、女性性を受け入れていない人は、案外多いです。
実際、私も昔はよく「男に生まれてくればよかったのに」と思っていました。
私の父は典型的な九州男児で、女性を低く見ているようなところがありましたから、
私にとって男性のようになることが、父に認められることだったのかもしれません。
今、思うと、昔、私が浴びるようにお酒を飲んでいたのも
酒飲むのでも男には負けない、みたいな感覚があったのかもあっかんべー
一方で、現代社会では女性も男性と対等に社会で働くようになって
それは素晴らしいことですが、この男性性の強い社会の中で働いていると
女性は女性性が失われ、男性性が強くなってきます。

女性が自分の中の女性性を否定していると、PMSなどの
症状として出てくるケースが多いのです。
もちろん、PMSがホルモンバランスなどの問題から起こっているケースも
ありますが、女性性を受け入れる調整の後に、PMSがすっかり
なくなってしまった、と言われる方が何人もいました。

この方の場合は、女性性を受け入れること
愛されることを受け入れることができなくなった根本的な原因が
親との関係から生まれてきたサバイバルプログラムでした。
つまりそうしないと自分は親に受け入れられないと感じて
潜在意識はサバイバルモードになっていたわけです。
親としては、子供に精一杯の愛を与えているつもりでいても
「こういうあなたは受け入れられるけれど、こういうあなたはだめ」
というエネルギーを無意識に出していると、
子供にとって無条件に受け入れられていると、感じることができず
自分を相手に合わせて変化させないといけない、と感じるようになります。
それは、親自身が、その親から無条件に受け入れられて育っていないから
子供に対して無条件の愛を与えることができないのですね。
でも、今、多くの人たちがそれに気づきはじめて
これまでの負の連鎖を終えようとしています。

これからの社会は女性性の時代。
頭ではなく、ハートの時代です。
ドランヴァロも女性性がキーだと言われていました。
これからは、女性の指導者やリーダーが増えてくるのだそう。
ドランヴァロの、ハートの聖なる空間に入るための瞑想法ができたのも
女性性の時代に入ったからとのこと。
頭ですべてをコントロールしようとする社会は
つねに戦いや競争の社会でした。
ハートから生まれる社会には、競争はありません。
『タオの暗号」の中国の村のように、私たちの社会も
すべての人が調和し、愛を惜しみなく与え合う社会になる日が早く来るといいですね。

ということで、私もより女性性を受け入れ、
ダーリンに「安心して」守られる、ことを受け入れられるよう、
ワークしてゆきま~す。
(ダーリンにすべてを任せたら、食べていけなくなるかも?で
それこそサバイバルプログラム出てきそうショック)←これが最後の砦になるか





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最終更新日  2011年10月24日 08時14分00秒
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